クライネ・レヴィン症候群 眠り続ける美少女ルイーザ・ボール|ザ!世界仰天ニュース

日本テレビの「ザ!世界仰天ニュース」で眠りから覚めない美少女について放送されました。

 

イギリスのワージングに住むルイーザ・ボールは1994年に生まれ、幼い頃から病気知らずでした。創作ダンスに熱中し、地元の大会では優勝の常連でした。そんなルイーザに異変が起きたのは2008年10月。高熱が続き、2週間程して何とか学校に行けるようになったもののテスト中に猛烈な眠気に襲われました。家に帰ると倒れてしまい、そのまま10日間も眠り続けてしまいました。病院へ行っても原因は分かりませんでした。次の日からは普通に寝て、普通に起きることができました。しかし3週間後、学校で突然眠り始めてしまいました。そして10日後に目覚めました。

 

家族はルイーザの眠りを観察しました。すると3週間程度は普通の生活リズムで過ごせるものの、その後はイライラして過ごし、長い眠りのサイクルの合図になっていることが分かりました。そして長い眠りについている間でも1日1~2時間程度ならぼんやりと起きていられることも分かりました。

 

ルイーザの奇妙な眠りが始まってから5カ月後、専門家の診察を受けたところクライネ・レヴィン症候群と診断されました。クライネ・レヴィン症候群は世界でも1000例ほどしか報告がない珍しい病気です。呼吸・血圧・脳波などは一般的な浅い眠りと変わらない状態で、主に青年期に発症し1日の大半を眠って過ごす状態が数日から2週間ほど続きます。発症するのは主に男性で症例が少なく原因などは一切分かっていません。ところが、30代くらいになるとなぜか普通に治ることが多いそうです。ルイーザは「現代に現れた眠り姫」として新聞でも取り上げられ注目を浴びるようになりました。現在は薬が効いているのか長い眠りに入らず15週間ほど過ごせているそうです。


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