幽霊・金縛りは脳の錯覚|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」幽霊・金縛りは脳の錯覚だった!?について放送されました。紹介していたのは脳の仕組みを知り尽くした東京医科歯科大学の泰羅雅登教授。私たちは普段色んなことを見たり聞いたりしていますが、実際には脳に入ってきた情報そのものではなく、脳が解釈したものなのです。

 

走馬灯現象の謎

脳の曖昧さが引き起こす現象が、危険な状況の時スローに感じる走馬灯現象です。私たちは普段外の世界をみていますが、その中にはたくさんの情報があります。それをいちいち脳で情報処理をしていたら脳がパンクしてしまいます。なので、自分に重要な情報だけを取り出しています。危機的な状態になったときは脳が感覚を活性化させ普段捨てている情報も全て処理します。そのため危機的状態になると、本当は一瞬なのに色んなことを処理するため時間が長く感じられてスローモーションのように見えるのです。

 

幽霊・心霊写真の謎

人が幽霊を見てしまう現象と深く関わっているのは人の顔です。脳にとって人の顔というのは非常に重要な情報です。例に出された写真には人の顔のように写っている心霊写真がありましたが、これは壁のシミだったり光の反射がたまたま人の顔っぽく写っているだけです。顔は社会生活の中で大切なものなので、顔は人の脳にとって特殊な情報なので顔に対しては色んな錯視が起こるのです。

 

金縛りの謎

眠りには夢を見る眠りの浅いレム睡眠と夢を見ないノンレム睡眠があります。一晩の間にレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されます。金縛りを脳科学で実験すると、金縛りの間はレム睡眠にあることが分かります。人が金縛り中に怖いものが見えたり人影が見ているのは夢なのです。金縛りは不規則な生活を送っている人に起こりやすく、ヨーロッパでは看護師の麻痺と呼ばれていたこともあるそうです。




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