呪いの映画「プロフェシー」モスマンの呪い 関係者8人死亡

2002年に公開されたハリウッド映画「プロフェシー」は実際に起きたという怪奇現象を題材にしたミステリーサスペンスです。これまでプロフェシーの撮影に関わった8人が死亡していると言います。

死亡した人
  • 2000年:音楽監督ジーン・アンドラスコ(38歳)
  • 2002年:プロデューサーのテッド・タネンバウム
  • 2002年:音楽関係者ジュリア・ハリソン
  • 2003年:美術効果ジェシカ・カプラン(飛行機事故)
  • 2003年:俳優アラン・ベイツ(病死)
  • 2004年:女優ベティー・ジェーン・マリガン
  • 2004年:俳優ジェニファー・バレット・パリントン
  • 2006年:プロデューサーのリサ・マッキントッシュ(骨髄がん)

アメリカでは「モスマンの呪い」と言われています。

映画「プロフェシー」でリチャード・ギアが演じる新聞記者が追っているのはモスマンと呼ばれる未確認生物です。

モスマンとは、1960年代ウェスト・バージニア州で実際に相次いで目撃された未確認生物。体長は2m程で全身は灰色の体毛に覆われ、ギラギラとした赤い目、背中の大きな翼が特徴。目撃者によるとモスマンは時速160キロ以上で飛行する。

アメリカの未確認生物研究家ローレン・コールマンによると、モスマンは人の死を予言できると言います。その姿を見たものには近いうちに死が訪れるそうです。

実際に1970年にモスマンを目撃した女性はまもなく亡くなっていると言います。

「不可思議探偵団」
映画「プロフェシー」のモスマンの呪い

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