観光にカラオケ!?生活保護依存の29歳の現実|スーパーJチャンネル

テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」生活保護依存の29歳の男性について放送されました。

 

2011年6月から生活保護を受給している大友弘樹さん(29歳)は、生活保護を受け仮設住宅で一人暮らしをしています。しかし、その生活ぶりは積極的に仕事を探すこともなく保護費でパチンコに通い晩酌を楽しむのが日課になっています。就労支援スタッフががれき処理の仕事を勧めても、いろいろな言い訳をつけて働こうとしません。

 

仙台市では震災後500人以上は新規に生活保護を受けるようになったため、毎月の支給額は21億円以上に膨れ上がっています。仕事や家を失った人にとって生活保護は最後の命綱。様々な事情で十分に働けない生活困窮者を救済するのがこの制度の目的です。

 

大友弘樹さんは1年以上全く働いていません。元々親と暮らしていましたが、震災で実家は全壊。その後、運よく仮設住宅に入居できることになり一人暮らしを始めましたが親が援助できなくなったので生活保護を受給することになりました。そんな大友さんにとって就労支援スタッフとの面談は大切な義務の一つです。相談員が親身になってすすめたのは、パートタイムですが大友さんも経験があるホテルの清掃業務。しかし大友さんは、まだ訪れてもいない職場での人間関係の不安を理由に断りました。震災後、厳しい雇用状況が続く仙台市ですが宮城県労働局によると20代~30代であればパートタイムの仕事はあるそうです。

 

生活保護費の支給日から5日後、大友さんは東京に遊びに来ていました。浅草を観光しアメ横でショッピング。大友さんは、東京の芸能事務所で働きたいと言い出しました。東京に来て3日目、東京しごとセンターへ。しかし、登録をすることもなく東京しごとセンターを出てきてしまいました。東京へ来るのに約2万円かかっていました。もちろん、このお金は生活保護費です。

 

大友さんは紹介されて雑誌「ビッグイシュー」の販売の仕事を体験していました。しかし30分もすると具合が悪いと休憩しだしました。3時間の販売をして収入は500円。これ以降、大友さんは雑誌販売の仕事はしませんでした。

 

別の日、大友さんは高校時代からの友人とカラオケへ。大友さんはカラオケの代金を気前よくおごっていましたが、このお金ももちろん生活保護費です。




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