スティーブ・ジョブズの死の秘密|ザ!世界仰天ニュース

2003年、スティーブ・ジョブズはすい臓がんであることが分かりました。スティーブ・ジョブズのすい臓がんは、すい臓がんの中でも非常にまれな神経内分泌がんでした。

 

すい臓神経内分泌がんは、すい臓がんの中でも5%しかいない極めて珍しいがんです。一般的なすい臓がんはすい管にがんができますが、神経内分泌がんは点在する小さなランゲルハンス島にがんができるため進行が遅く手術で治る可能性が高いと言われています。しかし、スティーブ・ジョブズは手術を受けるのを拒みました。

 

スティーブ・ジョブズは1970年代に青春を過ごし、ヒッピーの文化から多大な影響を受けました。菜食主義をつらぬき、仏教に傾倒。体を人の手で開く西洋的な手術に強い抵抗があったのです。手術を拒んだスティーブ・ジョブズが通ったのは針治療院と禅寺。野菜やフルーツのジュースを大量に飲み、絶対菜食主義を実践しました。家族や友人が説得しても、スティーブ・ジョブズは手術を拒否しました。

 

ところが、息子のリードが医者になりたいと言い出したことをきっかけにもう一度病院に行ってみることにしました。2004年7月、がんの状態を確かめるために検査を受けると腫瘍がかなり大きくなっていることが分かりました。

 

ようやくスティーブ・ジョブズは決断し7月31日に手術を受けました。ところが、手術中に肝臓に3ヶ所の転移が見つかりました。スティーブ・ジョブズは抗がん剤治療をしながら、精力的に働きました。

 

手術後、極端な菜食主義を改め魚などのたんぱく質をとるようになりました。しかし、ジョブズの体は食べ物を受け付けなくなっていました。肝臓へのがんの転移が深刻な状態になっていたのです。

 

2009年3月、スティーブ・ジョブズは肝臓移植を受けました。この頃からジョブズに心境の変化があらわれ始めました。仕事場でも笑顔が増え、家族との時間を大切にし始めたのです。

 

2011年1月、新しい腫瘍が見つかりました。8月にアップルのCEOを引退。そして10月5日にスティーブ・ジョブズは亡くなりました。最期は家族に見守られ自宅で安らかにこの世を去りました。死後まもなく発売された唯一の自伝本は異例のベストセラーを記録しました。

 

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スティーブ・ジョブズの死の秘密



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