カジノホテルの帝王シェルドン・アデルソン|世界まる見え!

日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」でカジノホテルの帝王シェルドン・アデルソンについて放送されました。

 

アメリカ・ラスベガスの「ベネチアン」、中国マカオの「ベネチアン・マカオ」、シンガポールの「マリーナ・ベイ・サンズ」のオーナーはカジノホテルの帝王シェルドン・アデルソン(78歳)です。シェルドン・アデルソンは1933年にアメリカ・ボストンの貧困家庭に生まれました。子供の頃から新聞販売で家庭を助けてきました。その後、観光・不動産・金融業など様々な職を転々とし、コンピュータ関連業者を一堂に集め効率よく商談できる場所を設けたコンベンションビジネスを始め大成功。巨額の富を元手にラスベガスの老舗ホテル「サンズ・ホテル・アンド・カジノ」を買い取りました。かつてマリリン・モンローやジョン・F・ケネディなどセレブが愛した由緒あるホテルです。しかし、そんな老舗ホテルを壊し、跡地に巨大テーマパークホテル「ベネチアンホテル」を建設。アメリカにいながらベネチアへの旅行気分を味わえるホテルだと評判を呼び大成功。続いてシェルドン・アデルソンはマカオに目をつけ2007年8月に「ベネチアン・マカオ」をオープンさせました。入場者は1日平均8万人です。

 

カジノで使われるトランプはイカサマ防止のため1ゲームごとに新品のトランプを使います。それゆえ、毎日130万枚ものトランプが処分されています。そして、新しいトランプは1枚1枚チェックされ、トランプの製造業者は極秘。スロットを始めカジノで回収した現金は6時間で約23億4000万円(約3000万ドル)にもなります。ラスベカスのホテルではカジノの利益が収益全体の30%を占めますが、マカオのホテルでは70~80%がカジノの利益です。マカオでは純利益から40%も税金として持っていかれますが、それでもベネチアン・マカオはシェルドン・アデルソンに1時間当たり約7800万円(約100万ドル)の利益をもたらしていると言われています。

 

次にシェルドン・アデルソンが目をつけたのがシンガポール。シンガポールの富裕層を狙い都会的でスタイリッシュなホテルを建設。2010年にマリーナ・ベイ・サンズがオープンしました。総工費4200億円。客室はサウナルームまで完備された全室スイートですが、一部屋2万5000~5万5000円とお手頃な価格です。




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