マリ共和国の断崖絶壁村に住むドゴン民族|所さんの世界のビックリ村!

テレビ東京の「所さんの世界のビックリ村!こんなトコロになぜ?」でマリ共和国の断崖絶壁村について放送されました。

 

断崖絶壁村はアフリカ大陸のマリ共和国モプティ州バンジャガラの断崖にあります。バンジャガラの断崖は長さ約150km、高低差500mにも及ぶマリ共和国の世界遺産です。断崖絶壁村に住むのはドゴン民族。ドゴン民族は断崖の高い場所に家族の大切な宝物や食料を保管しています。

 

数百年前から他民族との争いが絶えなかったドゴン民族は、家族を守るため代表者は必ず家の入り口付近で寝ます。そして、入り口の壁には先祖の魂を表すヘビをかたどった武器が下げられています。度重なる争いで人と人とのつながりが強くなり近所同士互いの家族の無事を確認し合うようになりました。ドゴン村の主食はミレットと呼ばれる穀物です。他にもタマネギやピーナッツなど乾燥に強い作物を育てています。

 

ドゴン村にはトグナと呼ばれる集会所があり、ここに入れるのは男性のみです。そして月経小屋と呼ばれる場所には女性しか入ることができません。生理になった女性は5日間家族から離れ、この小屋で暮らします。水は1日3回、井戸から運んできて使っています。トイレは家の外ならどこでもいいんだとか。茂みに隠れてするそうです。

 

ドゴン民族が断崖絶壁に住むようになったのは、家族や仲間を争いから守るためでした。そして、祖先を大切に思うからこそ、ずっとココに住み続けるのだそうです。




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