フェイスブックの歴史とマーク・ザッカーバーグ|世界まる見え!

日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」でフェイスブックについて放送されました。フェイスブック(facebook)は全世界のユーザー8億人以上、デビッド・ベッカムやイギリス王室もページを持っている驚異のソーシャルネットサービスです。その創始者はマーク・ザッカーバーグ。今や会社の時価総額は1000億ドル(約8兆円)とも言われています。

 

フェイスブック(facebook)へ登録するには実名とメールアドレスを登録するだけ。もちろん登録は無料。本名を使っているのでフェイスブック(facebook)上で昔の友人とも再会することができます。さらに出身校や現在の職場などを追加登録することで、他のユーザーの中から知り合いかもしれない人を探してくれます。そうしたことから数珠繋ぎに友人を増やせるので利用者の友人平均数は130人にもなります。こうした友人たちとの交流がフェイスブックの醍醐味です。例えば、自分のページに日記を書いたり写真を貼り付けたりすると、それを見た友人が「いいね!」といったリアクションやコメントを残してくれます。フェスブックを使えば直接あえなくても友人が何をしているか知ることができるのです。そして、マーク・ザッカーバーグ自身も彼女やお気に入りの映画や本、愛犬などを自分のページに載せています。

 

フェイスブック(facebook)は2004年、アメリカの名門大学ハーバード大学で誕生しました。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグはいわゆるコンピューターおたく。そんな彼が作ったハーバード大学限定の学生交流サイトがフェイスブックの始まりです。ハーバード大学の学生たちはすぐさま夢中に。さらに、他の大学の人からもフェイスブックを始めたいと問い合わせが殺到しました。しかし、人気が高まる一方でウィンクルヴォス兄弟が「アイディアの盗用だ」と訴えました。裁判の末、ウィンクルヴォス兄弟に6500万ドル(約52億円)を支払うことになったザッカーバーグですが、アイディアを盗んだという点は否定を貫いています。

 

その後、マーク・ザッカーバーグは大学を中退しカルフォルニア州シリコンバレーで中華料理屋の上にオフィスをかまえました。2006年には学生だけでなく一般にも公開。登録者は1000万人を超えました。しかし、フェイスブックには利益を出す手段がなく、運営資金を投資化たちから募っていました。

 

2007年、ビル・ゲイツひきいるマイクロソフト社が150億ドル(約1兆2000億円)という破格の金額でフェイスブックを買いたいと申し出たのです。ところが、マーク・ザッカーバーグはいくら大金を出されてもフェイスブックを売ろうとしませんでした。

 

2008年、フェイスブックの登録者は1億人を突破。ついにザッカーバーグは利益を上げる必要に迫られ、ユーザーたちが登録したプロフィールを使った広告にのりだしました。例えば、ある企業がエステや美容院の広告を出したければ「女性」「美容に興味がある人」だけをユーザーの中から絞り込むことができます。この絞り込んだグループに対して企業は広告を配信する期間を決めます。その対価としてフェイスブックに広告料を支払います。これまで不特定多数に向けざるおえなかった広告を興味のある人だけに届けられます。今までにない効率的な広告システムに多くの企業が飛びつきました。また、フェイスブックでは2007年からアプリを導入しています。誰でもプログラムを作ったら公開できるようになっています。ユーザーが支払ったゲームの有料アイテムの料金を開発者とフェイスブックで分配しています。

 

しかし、規模が大きくなるにつれ高まってきたのが批判の声です。「簡単にコミュニケーションが取れるようになったけれど、親密度が減った気がする」「本当の自分は8割、残りは理想の自分なんだと思う」などの意見もあります。




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