占いに依存する女性たち|ゆうどきネットワーク

NHK総合テレビの「ゆうどきネットワーク」で占いに依存する女性たちについて放送されました。最近の傾向としては占いに来る人の約8割が女性。特に30代の独身女性が多いと言います。また、最近では忙しくても手軽にできる電話やインターネットによる占いもあり利用者が増えていると言います。占いの人気が高まる一方で、のめりこんでしまい多額の借金を背負ってしまう女性もいます。

 

大崎智代子さん(38歳)は大学卒業後に大手出版社に就職したものの、希望していない広告の営業の担当になり会社を辞めフリーライターになりました。しかし、やりたい仕事はなかなかできずイライラやむなしさに襲われていきました。身近には悩みを相談する相手がおらず、もともと好きだった占いを頻繁に利用するようになりました。電話口で親身になって話を聞いてくれる占い師の存在だけが、大崎さんの心の支えとなっていきました。こうして大崎さんは電話占いに依存していくように。長い時には1日に3時間、毎日のように電話をかけることもありました。そんな日々が3年間も続き、気づいた時には借金が300万円を超えていたのです。大崎さんが占い依存から抜け出せたのは心理カウンセリングを受けたからでした。カウンセラーから「身近にいる人に甘えて、何でも相談することが大事」と言われたそうです。それから、母親と頻繁に話すようになり占い依存から抜け出せたそうです。

 

大崎さんが依存した電話占いは、占いのサービス会社に自分のクレジットカードの番号を登録し利用した回数や時間に応じて自動的に料金が計算されていく仕組みになっています。そのため、ついつい長話してしまい気づくと返済できないような金額に膨れ上がっているケースも少なくありません。




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