生活保護費でパチンコをする受給者の実態|スーパーニュース

フジテレビの「スーパーニュース」で生活保護費でパチンコをする受給者の実態について放送されました。日本最多の生活保護受給者を抱えている大阪市西成区。最低限の生活をするため保障されているのが生活保護費。日雇い労働者が多いことで知られる大阪市西成区は4人に1人が生活保護を受けています。

 

生活保護を受けて3年の男性(60代)はヘルパーの資格を取り大阪市内で勤務しています。しかし、働いても8万ちょっとしか貰えず、生活保護費とほぼ変わりません。高齢になるにつれて負担が重くのしかかる医療費。働き先を見つけても生活保護費以上の収入を見込める勤務先を見つけるのは困難だと言います。

 

生活保護費の支給日である1日には西成区のパチンコ店に行列が出来るという現象が起きています。行列の中には生活保護費を貰いパチンコをしている受給者も少なくありません。街の人は「ほとんどしている、ギャンブルが好きなやつばっかりだ」「お金をもらって3日目になくなっているとかざらに聞く」などと言っていました。パチンコ店の店員は「普段が100%とすれば、1日になると130~140%くらいになる」と言います。現在の法律では保護費でギャンブルをすることは禁止されているわけではありません。しかし、国民の税金で支払われている生活保護費のこうした使われ方に不公平感が広がっていることも現実です。こうした不公平感を助長しているのが、年々増え続けている不正受給の問題です。全国の不正受給は年々増え続け2010年度は過去最悪の約2万5000件。総額は128億円を超えています。

 

こうした中、大阪市では対策が行われています。不正受給の実態を調査する専任の職員が配置されています。4月から大阪市内全区で行われているこの取り組み、区民からの情報はファイルがいっぱいになるほどあります。




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