ヨルダンの伝説の都ペトラ|たけしの新世界七不思議7

テレビ東京の「たけしの新世界七不思議7」でヨルダンの伝説の都ペトラについて放送されました。ペトラ(PETRA)はギリシャ語で岩を意味します。ペトラは紀元前1世紀に繁栄をきわめましたが、その後は忽然と歴史から姿を消した失われた都市です。

 

幻の遺跡ペトラはいかにして発見されたのか?

2000年近くも忘れさられていたペトラを発見したのは19世紀のスイス人の探検家ヨハン・ブルクハルトです。1812年の夏、ブルクハルトは「財宝の隠された古代遺跡が砂漠のどこかに眠っている」との伝説を聞きつけヨルダンを旅していました。ペトラには700以上もの建造物が残されていました。総面積は東京23区に匹敵します。この都を築いたのはナバテア人という砂漠の遊牧民です。

 

巨大な建造物はどのようにして築かれたのか?

ナバテア人の神殿エド・ディルは現代の15階建てのビルに匹敵する巨大建築です。ナバテア人は建造物の上の部分から岩を削り始め、下に向かって建築を進めていきました。ペトラの中でも最も美しいと言われているエル・カズネはナバテアの王アレタス4世によって築かれました。かつては財宝が眠る宝物庫だと言われていましたが、未だに宝は見つかっていません。

 

砂漠の都はなぜ忽然と消えたのか?

最盛期には3万人の人口を誇った古代都市ペトラ。しかし、砂漠の民は都を捨て去ってしまいました。ペトラはキャラバンの通り道になったことで繁栄を極めましたが、ローマ帝国は新しい砂漠の道を建設。ローマの道が出来るとペトラを通るものはいなくなりました。交易での富をローマに奪われ、ペトラは急激に衰退したのです。




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