年金世代の住宅ローン破綻|スーパーニュース

フジテレビの「スーパーニュース」で住宅ローン破綻について放送されました。住宅ローンの返済が出来ずローンを破綻してしまう人が後をたちません。最近では、年をとってから購入した家をローン破綻で手放す人が増えています。

 

大阪府に住む大田久司さん(70歳)は今年2月に月5万3000円のアパートに引っ越してきました。夫婦が手放したのは兵庫県赤穂市にあった一戸建て。1999年に2500万円で購入しました。25年ローンで、月の支払い14万円でした。ローンを組んださい、久司さんは57歳。完済時には82歳になっている計算でした。建設業だった久司さんは定年制度がなかったため60代になっても年収600万円程度をキープ。加えて妻もパートをしていました。ところが2007年に久司さんが脳梗塞で倒れ収入は年金と妻のパート代だけになってしまいました。住宅ローン月14万円の支払いが難しくなってしまったのです。太田さん夫婦は家を手放し長男が住む大阪府のアパートに移り住みました。

 

ローン破綻はバブル期の契約では金利の高さが原因になることが多かったですが、現在では年金世代のローン破綻が目立つといいます。

 

高橋洋次さん(54歳)は50歳で35年ローンを組み、現在は自宅を手放さざる得ない状況に追い込まれています。高橋さんは9歳と5歳の男の子を育てるシングルパパです。2008年に2300万円で購入したマンション。当時の高橋さんの年収は500万円ほどでした。月8万円のローンを支障なく払っていましたが、2年前に妻と離婚。子供の親権は高橋さんがとりました。フルタイムで働いていたのを半分の時間にしてもらい収入も半分に。仕事と子育てとの両立の難しさから今年4月に退職。収入は途絶え住宅ローンの滞納も6ヶ月を超えてしまいました。




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