巻き肩解消法|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で巻き肩について放送されました。立って自然に腕をたらすと手の甲が前を向く人が増えていると言います。そんな人は要注意。もしかしらた巻き肩(まきがた)かもしれません。巻き肩とは、両肩が前に出て体を包み込むように内側に向いている状態。すると、肩のコリばかりか、なぜか日常生活で不安感が増し、ストレスだらけの毎日になると言います。

 

巻き肩が引き起こす肩こり

昭和大学江東豊洲病院整形外科診療科長の富田一誠さんによると、巻き肩になると周囲にある筋肉の血流が停滞し血流が悪くなることがあると言います。また、首や肩の周りの筋肉が固くなってしまうと、その間を通っている神経や血管が締め付けられ、手や指先にしびれや冷えを引き起こすこともあります。

 

巻き肩が不安感やストレスを生む

東京有明医療大学副学長の本間生夫さんによると、巻き肩は呼吸に影響すると言います。巻き肩になると肩が巻ことで胸がすぼみ胸郭が潰れ横隔膜を圧迫。そのため、呼吸が浅くなってしまいます。すると呼吸数が増加。呼吸数は不安などの感情に影響します。

実は、本間先生の研究によると感情を司る偏桃体は呼吸のリズムに大きく関わることが分かっています。扁桃体は恐怖や不安、怒りなどの感情が生まれる場所で呼吸数が多くなればなるほど活発に活動を始め、特に理由がないのに不安になったりストレスに反応しやすくなったりするのです。

 

小胸筋をほぐす腕プラ体操

1、手の平を外向きにだらんとたらす
2、目腺を少し上げて片方の腕を頬に軽く当てる
3、鼻でゆっくり呼吸し腕をプラプラさせる
4、左右それぞれ30秒行いましょう

この体操を1日3セット以上行いましょう。座ったままでもできます。入浴前に行うとより効果的です。

 

呼吸筋ストレッチ

1、膝を軽く曲げ背筋を伸ばし息を吐きながら両手を胸の前で組む
2、大きなボールを抱えるように手を伸ばし息をゆっくり吸う
3、手を胸に戻しながら息をゆっくり吐く

3~10回、1日朝・昼・晩3セット行いましょう。就寝前に行うと寝つきが良くなります。


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