結婚しない男と女 ~非婚社会の深層~|特報首都圏

NHK総合テレビの「特報首都圏」で結婚しない男と女~非婚社会の深層~について放送されました。お見合いパーティーや街コンなど今や空前の婚活ブーム。最新の調査で男女とも9割近くが希望する結婚ですが、未婚率が上昇中。30代前半で40%にのぼります。

 

電気メーカーに勤務する40歳の加藤沙織さん(仮名)は3年前から婚活に真剣に取り組んでいます。職場など身近な世界にこだわらず結婚相談所や婚活パーティーなどで広く出会いを求めています。取材の日に加藤沙織さんが訪れたのは婚活居酒屋。お酒や食事がついて3000円ほど。男女相席して会話を楽しみます。気が合えば名刺や連絡先を交換。しかし加藤沙織さんは連絡先を交換することはありませんでした。結婚相談所でこれまで10人以上の男性と知り合いましたが結婚にはいたりませんでした。以前知り合った会社員は頼りがいのあるタイプで交際を始めましたが、毎週末外出することを希望され自分の時間も大切にしたい加藤さんは次第に気持ちが離れていったと言います。また加藤さんは出会いはいつでもあると考えていると言います。「チャンスがあると思うともう少しいい人と欲目があって次から次に行ってしまう」と話していました。

 

最近ではインターネットでの婚活サービスのサイトが続々と登場。利用者の一人である27歳の青柳弘子さん(仮名)は結婚したら家事や子供の教育を優先したいと考えていると言います。当初、青柳さんは合コンや友人の紹介などで出会いを求めていましたが、今はより多くの人と知り合えるインターネットの紹介サービスを利用しています。登録者数は25万人。それぞれが打ち込むプロフィールから相手に希望する条件を選べます。青柳さんは年収500万円以上、大学を卒業した正社員であることを希望しています。子供が出来た時のことを考え、経済力などの条件を重視しているのです。そんな青柳さんのもとに神奈川県に住む32歳の男性から交際を希望するメールが届きました。プロフィールを確認し青柳さんは会うことに。青柳さんにメールを送ったのは飯田昌行さん。スーパーの正社員として働いています。飯田さんがインターネットでのサービスを利用し始めたのは仕事が忙しいことに加え、合コンやお見合いパーティーは苦手だからだと言います。両親との同居で生活に不自由はありませんが、30歳を過ぎてから婚活に本腰を入れています。

2人は実際に会いましたが、青柳さんは飯田さんとは話があまり合わないと感じたようで、お断りのメールを送っていました。飯田さんは傷ついてしまったようで、婚活を半年くらい休むと言っていました。




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