顔のむくみ改善「ウンパニ体操」&足のむくみ改善法|その原因、Xにあり!

フジテレビの「その原因、Xにあり!」でむくみの原因と改善法について放送されました。むくみとは皮膚の下に水分が余分に溜まった状態。細胞に栄養を届けるため動脈から水分が染み出しますが、水分が回収されずに溜まってしまうのがむくみの正体です。

 

お茶の水血管外科クリニック院長の広川雅之さんによると、むくみの解消にはリンパより静脈が重要だと言います。実は、溜まった水分の90%を回収するのは静脈。リンパ管は10%と言われています。つまり、静脈の働きを良くして溜まった水分を回収してあげるのがむくみ改善のポイントなのです。

 

顔のむくみ

朝、顔がむくむのは日中重力によって流れやすかった水分が寝ている間に顔に溜まってしまうからです。リンパ浮腫研究所所長の佐藤佳代子さんによると、顔のむくみが取れない原因は日本語にもあると言います。顔のむくみを改善するために大切なのが表情筋の筋肉ポンプの働きです。表情筋を動かして静脈を押すことで血流がよくなり、溜まった水分を回収してくれます。しかし、顔を大きく動かさなくても話せてしまう日本語では筋肉ポンプの働きも低下しがちに。

 

顔のむくみ改善「ウンパニ体操」

1、顔に手をそえる
2、「ウ」と口をとがらせる
3、「ン」と顔を中央に寄せる
4、「パ」と顔の緊張を一気に解放
5、「ニ」と頬を持ち上げる

これを20回3セット繰り返しましょう。1セットごとに5分程間隔を空け顔の筋肉を休めながら行いましょう。

 

足のむくみ

足のむくみには今まで注目されていなかった意外な原因があると言います。北里大学医療衛生学部教授の高平尚伸(たかひらなおのぶ)さんによると、足のむくみの原因は「巻き肩」にもあると言います。

 

巻き肩になっていないかチェック

立って両手を体の横に垂らす
正面から見た時に手の甲が体の前を向き中指まで見えている人は巻き肩の可能性あり。手の甲が体の外側を向いていれば良い姿勢。さらに耳の穴と肩の中心を線で結んだ時、垂直になっていない人も要注意です。

 

巻き肩と呼吸ポンプ

お腹には下大静脈という足から心臓へ向かう太い血管があります。この下大静脈の流れが良いと足の血液を吸い上げ余分な水分を回収してくれるのですが、そこに大きく関わっているのが呼吸です。息を吸うと肺に空気が入り広がることで横隔膜が下がります。すると、内臓によって下大静脈が押され圧迫。反対に息を吐くと横隔膜が上がり下大静脈を解放。この圧迫と解放の動きが呼吸ポンプ。血液を効率よく心臓へ送り届けてくれるのです。呼吸ポンプは巻き肩になるときちんと働かなくなります。巻き肩では肺が広がりにくく横隔膜の動きが小さくなってしまうのです。

 

足のむくみ改善法①巻き肩改善ストレッチ

1、手を前に組み大きく息を吸う
2、10秒かけて息を吐きながら手を前に伸ばす
3、大きく2回呼吸する
4、手を後ろに組み大きく息を吸う
5、10秒かけて息を吐きながら腕を上げる
6、大きく2回呼吸する

1度に3セット、1日2回行いましょう。特に悪い姿勢に気づいた時に行うと効果的です。

 

足のむくみ改善法②腹式呼吸

1、鼻から大きく息を吸いお腹を膨らませる
2、5秒以上かけて口から息を吐きお腹をへこませる

1セット3分が目安。1時間に1回などこまめに行うのが理想的です。




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