夫源病 夫へのストレスで体調を崩す|はなまるマーケット

TBSテレビの「はなまるマーケット」で夫源病について放送されました。大阪樟蔭女子大学の石蔵文信(いしくらふみのぶ)さんによると、夫が根源の病気「夫源病(ふげんびょう)」の人が増えていると言います。夫源病とは夫の言動でストレスがたまり妻の体に様々な症状が出ること。これを石蔵文信さんは夫源病と名づけました。

 

夫源病の体験者

60歳の佐藤まさ子さん(仮名)は結婚生活35年。旦那さんは束縛タイプで亭主関白です。佐藤さんが夫源病になったのは旦那さんが仕事のストレスで更年期障害になったことでした。旦那さんは1日に何回も電話をかけてくると言います。また「整理整頓しろ」と怒ったり、恐怖心を抱く車の運転をするのだそう。しかし、佐藤さんはそんな夫に何も言うことは出来ませんでした。佐藤さんの症状は頭痛やめまい。家に誰もいなくても夫が帰ってくる事を想定すると怖かったと言います。さらに、動悸・息切れ・過呼吸などの症状があらわれ石蔵文信先生のもとを訪れました。

 

夫源病の症状

めまい、頭痛、動悸、息切れ、呼吸困難、耳鳴り、のぼせ、肩こり、全身の痛み、不眠、倦怠感など更年期に似た症状

 

夫源病危険度チェックリスト

・人前では愛想がいいが家では不機嫌
・上から目線で話をする
・家事に手を出さないが口を出す
・妻や子供を養ってきたという自負が強い
・「ありがとう」「ごめんなさい」のセリフはほとんどない
・妻の予定や行動をよくチェックする
・仕事関係以外の交友や趣味が少ない
・妻が1人で外出するのを嫌がる
・家事の手伝いや子育てを自慢する自称「いい夫」
・車のハンドルを握ると性格が一変する

 

結果

4個以下:セーフ
5~7個:夫源病予備軍
8個以上:夫源病

夫婦でチェックリストをやってもらうと、旦那さんの方がチェックが少ない傾向があります。つまり自覚症状がないのです。

 

夫源病は定年後に注意

実際に石蔵文信先生が見た夫源病の患者さんには旦那さんが定年退職したことが原因のケースもあります。旦那さんは定年後一人で行動できず奥さんに付きまといがちに。さらに奥さんを悩ますのは昼食です。一人で昼食を食べていた時は昨日の残り物などで手をかけずに簡単に済ましていました。しかし、定年後は旦那さんと毎日家で昼食を食べることになるため手を抜けずストレスを溜め込むようになります。結果、この奥様は耳鳴りや不眠に悩まされる事になりました。「昼食うつ」といって昼食を毎日作ると奥さんがうつになっていくのです。

 

夫源病にならないためには

家事の大変さを夫に理解させるため、プチ旅行・プチ別居がオススメです。旅行の他にもお昼だけ友達と遊びに行くなど自分の時間を持つ事が大切です。




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