気配の正体|特命調査機関ゴンゾウ

日本テレビの「人体の謎を解き明かせ!特命調査機関ゴンゾウ」で気配の正体について放送されました。東京大学生産技術研究所の滝口清昭さんは「気配の正体は準静電界(じゅんせいでんかい)ではないか」との仮説をうちたてました。私達の体内では脳からの指令、細胞への伝達、筋肉を動かすさいに電気が発生しています。2001年、滝口さんは人間は体内だけでなく周囲へも電気的な力を発生させている事を証明しました。滝口さんはこの電気的な力を準静電界と命名。さらに、人間を含む全ての生物は生命活動をする事によって常に準静電界とい人間は準静電界を耳で感じ取っている可能性があるそうです。

 

サメは頭部にロレンチニ瓶と呼ばれる無数の生体センサーを持っています。ロレンチニ瓶で準静電界をとらえ、暗闇の中でも獲物の位置を正確に割り出すことが出来ると言います。ロレンチニ瓶内には有毛細胞(ゆうもうさいぼう)という細胞が存在し、有毛細胞が準静電界を感じ取っているそのものだと考えられています。実は人間の耳の中にも有毛細胞が存在します。耳の有毛細胞は空気の振動を電気信号にかえて脳に伝え音として認識させる役割を持っています。そして滝口さんは人間もサメと同じように内耳にある有毛細胞で準静電界をキャッチし、その電気信号を音として脳に伝えている可能性があると言います。




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