遺伝について|月曜から夜ふかし

日本テレビの「月曜から夜ふかし」で遺伝について放送されました。遺伝とは親の特徴が子どもへと受け継がれる現象。私たちは遺伝という言葉をよく使います。都合の悪い事を遺伝のせいと済ますことがよくあるのです。番組では何が遺伝して、何が遺伝しないのかを紹介していました。

 

ブスやイケメンは遺伝するのか?

国立保健医療学院の水島洋さんによると、口が大きいや鼻が高いなどは遺伝しますが、全体的なものは遺伝しないと考えられているといいます。例えブサイクな親から顔のパーツが遺伝しても、その配置次第では子供がイケメンにあることもあるのです。つまり、ブスに生まれたのは遺伝ではなく運命なのです。

 

頭の良さは遺伝するのか?

ここでいう頭の良さはIQのこと。以前は8割くらい遺伝による影響だと考えられてきましたが、最近では2~4割くらいだと言われているそうです。よほど特殊な遺伝子を持たない限り、頭の善し悪しは本人の努力や環境によるところが大きいのだそうです。

 

肥満は遺伝するのか?

本人の食生活が大いに影響しそうですが、約8割が遺伝だそう。肥満遺伝子を持つ人は、持たない人より基礎代謝が低くなり同じ量の食事をしても消費されるカロリーが少ないため太りやすいのです。しかし、肥満遺伝子を持っていようが持っていなかろうが食べ過ぎると誰でも肥満になります。

 

身長は遺伝するのか?

身長も約8割が遺伝できまります。ただし、親の身長が低いといっても親の遺伝子が低いとは限りません。高くなる遺伝子を持っていても小さい頃に栄養が良くなかったりスポーツをしていなかったなどという理由で背が低い可能性もあるのです。

 

運動神経は遺伝するのか?

これまでの研究で分かっているのはオリンピック選手の多くが特殊な遺伝子を持っているということ。特にこれは母親から遺伝することが分かっているそうです。

 

薄毛は遺伝するのか?

薄毛に関する遺伝子はいくつか見つかっています。注目すべきは母方の祖父です。ここを受け継ぐ可能性が高いのです。

 

性格は遺伝するのか?

性格が遺伝するかは現段階では解明されていません。性格は育つ環境によって変わる部分が大きいですが、不倫に関しては遺伝子が見つかっていますドーパミン受容体遺伝子を持つ人は刺激を求めやすい性格になり、不特定多数の相手と関係を持つ確率が高いのです。さらに男性に関しては離婚の遺伝子も見つかっています。AVPR1A遺伝子334型を持つ男性は持たない男性に比べて離婚率が約2倍であることが分かっています。




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