格安ワキ脱毛エステの実態|とくダネ!

フジテレビの「とくダネ!」真相チェイス!直撃御免で500円で通い放題!ワキの脱毛エステについて放送されました。夏本番目前に控えた今、よく目にするのが「脱毛完了コース500円」「脱毛両脇12回100円」など目を疑う破格の脱毛エステキャンペーン。しかし効果やリスクに不安とおぼえるとの声も。番組ではエステサロン・レイビスを直撃していました。まずは日頃のお手入れ方法などを確認し、手順を説明した上でワキの脱毛を行っていました。エステの脱毛は国家資格や免許制度はありませんが、レイビスでは2ヶ月の研修を受けた従業員が行っていると言います。照射時間は両脇で約3分。最後は冷たいタオルで脇を冷やし終了です。お会計は500円。レイビスによると全員500円だけで終わられると利益は出ないそう。格安のワキ脱毛をきっかけに他の部分まで契約してもらうことで、ビジネスを成り立たせているのです。レイビスでは強引な勧誘をすることなく、客の望むものを勧めるよう心がけているそうです。

 

医療脱毛とエステ脱毛の効果の違い

エステで行うことが出来るのは毛を熱する程度の弱い光線で毛根の働きを抑える減毛。一方、医師免許が必要な医療脱毛では強力な光で毛を作り出す組織そのものを破壊するため脱毛効果が高いです。同じワキ脱毛で効果が出ると言われているのは医療脱毛では5回ですが、エステ脱毛では10回以上もかかります。ただし医療脱毛は保険適用外のため値段は高くなります。

 

格安脱毛エステのリスク

23歳のAさんは足の毛穴の周りにたくさんのシミが出来ています。実はAさんは3年前にワキの格安脱毛エステを体験。その勢いで全身脱毛コースを契約したものの、2回目の施術後に異常が起きてしまったのです。しかしシミの原因をエステ店に問うと「脱毛のせいではない」と言われてしまいました。医療機関で検査をすると診断は軽度の皮膚炎。脱毛との因果関係を調べた上でAさんは今後、全身脱毛の費用、約40万円の返還と治療費を求めるつもりだそうです。今や20代女性の42%が経験したと答えるエステの脱毛。国民生活センターではエステ店での脱毛による皮膚トラブルの相談が過去5年間で約800件も寄せられています。安さに惹かれるばかりではなく冷静に検討する慎重さも必要です。