本田恭章は今…ゲイ疑惑の真相&人間嫌いはキャラだった|爆報!THEフライデー

1981年放送「2年B組仙八先生」で寡黙な美少年の転校生役を演じた本田恭章(ほんだやすあき)さん。仙八先生でのナイフを隠し持った強烈なキャラが大反響を呼び一気にブレイク。

「仙八先生」終了後、ロック歌手を目指していていた本田恭章さんは、1982年「0909させて(わくわくさせて)」で歌手デビュー。1984年には武道館でコンサートを開催。尾崎豊とならび10代のカリスマと称されました。

ゲイ疑惑?人間嫌い?

しかし、化粧にピアス、カラフルなファッションという今でいうビジュアル系だった本田恭章さんをマスコミは物珍しく取り上げ「女みたい」「男っぽい女の子」と表現。ゲイという噂が駆け巡りました。

しかも、本田恭章さんの性格は人間嫌い。インタビューにはほとんど応じず、真相を語らないまま1986年にソロ活動を休止しました。

本田恭章は今…

現在48歳となった本田恭章さんにオリラジの藤森さんが会いに行っていました。実は当時の本田恭章さんは人間嫌いのキャラをやっていただけで、本当はいつも笑顔を絶やさないいい人でした。

ちなみに、本田恭章さんはゲイではなく結婚し3人の子供のパパになっています。奥さんが医療関係で日夜働いていることもあり、イクメンとして生活を支えています。また育児と平行して定期的にライブを行いロックシンガーとしても活動中です。

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あの人気ヒーローは今…

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