3つのスーパーオイル 米油&えごま油&マカダミアナッツオイル|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」で油博士オススメ!食べて健康になる!3つのスーパーオイルが放送されました。紹介していたのは徳島大学循環器内科教授の佐田政隆(さたまさたか)さんです。植物油はどれもカロリーは一緒で、大さじ1杯で約110キロカロリーです。

 

酸化した油は健康にダメージ!

油は揚げ物などで熱し、何度も使い続けると酸化し悪くなります。また油はフタを開封しただけでも酸化し、次第に悪くなっていきます。油の種類によっても酸化する期間は変わりますが、一般的なサラダ油の場合、開封後1~2ヶ月以内に使い切るように記載されています。つまり、私たちの多くは気が付かないうちに酸化した体に悪い油を摂取している可能性が高いのです。

酸化した油を体内に入れ続けると、血管壁に酸化した油が蓄積され血液の通り道を狭くし高血圧の原因になります。さらに血管が酸欠や栄養失調になり最悪の場合、動脈硬化や脳卒中などをまねく原因となるのです。

 

米油

玄米から白米へ精製される時にできる米ぬかからできる油です。米油で揚げ物をすると油っこくなくサックリ揚がると言われています。そんな米油にはスーパービタミンEが豊富に含まれています。通常のビタミンEの40~60倍もの抗酸化作用を持っています。悪玉コレステロールを退治してくれるほか、老化予防が期待できます。また、自律神経の働きを調整する効果があり倦怠感や不眠などの改善が期待できます。

 

えごま油

シソ科の植物えごまの種から作った油です。エゴマ油は必須脂肪酸の一つであるオメガ3系の油です。オメガ3は人の体内では作ることができず、現代人が不足している脂肪酸と言われています。えごま油は小さじ1杯で1日分のオメガ3を摂ることができます。また、えごま油を摂ることで血液の流れが良くなり、動脈硬化の予防に。さらに美肌効果や老化予防も期待できます。

えごま油に限らずオメガ3系の油は他の油に比べて成分が壊れやすいという性質があります。特に熱による劣化は100℃以上になると急速に進むため160℃以上になる天ぷらやフライに使うのは絶対にNGです。そのため、えごま油では手作りドレッシングを作ったり納豆や卵かけご飯、食べる直前におみそ汁にたらすのがオススメです。

また、えごま油は長期保存にも向きません。できるだけ酸化を防ぐため冷蔵庫で保存し2ヶ月以内に使い切るようにしましょう。

 

マカダミアナッツオイル

マカダミアナッツから作った油です。他の植物油にはほとんど含まれていないパルミトレイン酸が糖尿病の予防に効果的です。さらに限られた栄養素しか通さない脳の血管にもパルミトレイン酸は入り込めるため、脳の血管を丈夫にし脳卒中を予防する効果が期待できます。マカダミアナッツオイルは甘みもあるのでバターの代わりにパンにつけるのがオススメです。


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