血管を若々しく保つ下半身の筋力アップ法 つま先立ちスロー体操|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」身体を老けさせない新事実SPで血管を若々しく保つ下半身の筋力アップ法について放送されました。兵庫県の但馬地域は100歳以上のお年寄りが大勢生活しています。そんな但馬地域のお年寄りの身体を老けさせない秘訣が紹介されました。

 

身体を老けさせない秘訣

1、豊富な動物性たんぱく質のおかげで足腰を支える筋肉が保たれている
2、野菜をきちんと摂ることでコレステロールを抑えた
山と海に囲まれた但馬では肉・魚・野菜が豊富で手に入りやすいです。この地域性こそ但馬地域に元気で長生きの百寿者が多い理由なのです。

3、中腰でふんばり体重移動する動きで下半身の筋肉を鍛えていた
歩隔とは歩くときの左右の足の間隔のこと。通常、加齢によって足腰の筋肉が衰えると重心を低くしてバランスをとるため歩く時の足の間隔は広がっていきます。しかし、但馬地域の百寿者の73%が農業などの一次産業に従事しているため、下半身が鍛えられていたのです。心臓から送り出された血液は筋肉の毛細血管が開くことで全身の奥の奥まで血液が送られる仕組みになっています。そのため下半身の筋肉が衰えると毛細血管が減り血液を引き込む力が落ちるため身体を動かす時に心臓は拍動を増やし、過剰な力で全身に血液を送り出そうとします。すると高血圧の状態となり全身の血管で動脈硬化になる危険性が高まってしまいます。つまり下半身の筋肉をしっかり保つことは動脈硬化の予防にも繋がるのです。

 

下半身の筋肉の中でも特に衰えやすいのが腓腹筋(ひふくきん)です。腓腹筋はふくらはぎの筋肉で、かかとをけり出して身体を前に運ぶ際に使われます。そのため腓腹筋が衰えると速く歩くことが出来なくなります。歩行速度が遅くなると寿命が短くなるという報告もあります。筋肉が衰えると血流を増やそうとして血管が負担を受け動脈硬化になるからです。そのため腓腹筋は保っておかないといけない筋肉なのです。

 

腓腹筋を老けさせない!つま先立ちスロー体操

1、両足を肩幅程度に開く
2、安定するように片手で支える
3、ゆっくりとつま先立ちをしていく
4、ゆっくりと元に戻す
5、10~20回を1セットとして1日2セット行いましょう
時間をかけて少し高めに上げる事で筋肉への負荷は強くなります。