人形島の怪奇現象を調査|世界まる見え!

メキシコシティー・ソチミルコ地区の運河には、古くから水草と泥で作られた農業用の小さな浮島がありますが、その中に古びた人形が1000体以上もくくりつけられた「人形島」と呼ばれる島があります。人形島はとても奇妙なことが起こる場所と言われています。

 

島の所有者のアナスタシオさんによると、島が人形島になったのは1950年頃のことだと言います。その時の持ち主は、アナスタシオさんの叔父ジュリアンさん。当時、ジュリアンさんが釣りをしていると川で遊んでいた少女が溺れて死んでしまいました。その日を境に、島に大量の人形が流れ着くように。ジュリアンさんは、人形を拾っては供養のため島中の木にくくりつけました。それは30年間も続きましたが、ジュリアンさんは少女が溺れたのと同じ場所で心臓発作を起こして亡くなりました。

 

人形島では落ちている人形を拾って木にくくりつけようとすると、急に動き出したり目が動いたりすると言います。超常現象調査チームが調査を開始。人形からは電磁波が出ていることが分かりましたが、これといった異常は見つかりませんでした。人形はプラスチックやナイロンで出来ているため温度が下がると縮んで動くことがあります。また、人形の中には電池が残っている物もあるため電磁波が計測されることもあります。

 

学者の中では、心霊現象のほとんどは単なる錯覚という意見が多いです。心理学者のクリストファー博士によると、人間は「こういう風に聞こえませんか?」と言われると「確かにそう聞こえる!」と思い込んでしまうことがよくあります。また頭のどこかで霊的な体験をしてみたいと望んでいる人も少なくありません。心霊現象の正体は人間の思い込みや勘違いであることが多いのです。

 

「世界まる見え!テレビ特捜部」



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