リードの「アルメニアン・ダンス」|ららら♪クラシック

NHK・Eテレの「ららら♪クラシック」で吹奏楽の父の魂の響き~リードの「アルメニアン・ダンス」~が放送されました。「アルメニアン・ダンス」は独特のリズムと多彩な響きで聴く人を感動へと導く名曲です。作曲したのはアルフレッド・リード。生涯に100曲以上、吹奏楽のオリジナル作品を残し、「吹奏楽の父」と呼ばれています。「アルメニアン・ダンス」は初演から40年以上経った今も吹奏楽部で常に演奏曲として取り上げられる人気曲です。

 

アルメニアン・ダンスの魅力

「アルメニアン・ダンス」は冒頭から輝かしい金管楽器の響きで聴く人を一気に音楽の世界へと引き込みます。3番目の「オーイ、僕のナザン」は打楽器のリズムが際立ちエキゾチックな雰囲気にあふれています。4番目の「アラガツ山」で雰囲気はガラっと変わります。アラガツ山はアルメニアを代表する山の名前です。もともとは情熱的な恋の歌ですが、アルフレッド・リードはそれを壮大な吹奏楽の響きで表現しました。「アルメニアン・ダンス」と言えばサックスが奏でる5番目の「行け、行け」のメロディ。楽器の魅力を十分にひきだし、民謡の歌心や独特のリズムを見事に表現した「アルメニアン・ダンス」は作曲者リードの技が光る傑作なのです。


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