インドネシアの人食い猿人!?|世界まる見え!

日本テレビの「世界まる見え!テレビ特捜部」ウソかマコトか?SPでインドネシア謎の人食い猿人について放送されました。紹介していたのはフローレス島に伝わる恐怖の猿人に迫ったインドネシア番組「THE CANNIBAL IN THE JUNGLE(ジャングルの食人鬼)」です。

 

1977年、インドネシア・フローレス島で世にも奇妙な事件が発生しました。鳥の生態を研究するためやってきた3人の調査チームが何者かに襲われたのです。生きて戻ることができたのはたった一人。現地人ガイドだったレジーは見るも無残な姿で発見され食いちぎられたような形跡さえありました。鳥類学者ゲイリー・ウォード博士は行方不明に。そして唯一生き残ったティモシー・ダロー博士は警察に「突如現れた猿人に襲われた」と証言。この突拍子もない証言に耳を貸すものは誰もなく、結果彼は仲間の2人を殺した殺人鬼として終身刑になりました。しかし、事件から数十年を経てダロー博士の証言に興味をそそられた1人の研究者がいました。

 

調査にのりだしたのは人類学者のリチャード・ホーンベック博士。ホーンベック博士はまずインドネシアにあるクロボカン刑務所を訪れました。ここに収監されているダロー博士への面会が許可されたのです。

「我々のチームはフローレスコノハズクの調査に向かった。100年以上前に絶滅したとされている幻の鳥だ。そこで鳴き声を録音するためのテープレコーダーとカメラを持ってジャングルに分け入ったんだ」(ダロー博士)

彼らは早朝、鳥の通りそうな場所に網をいくつも仕掛けてまわりました。しばらくすると、木に刻まれた奇妙な印を見つけました。それはアルファベットのVのような印だったと言います。そして夕方になり仕掛けた網を見て回っていると聞いたこともない叫び声を耳にしました。ダロー博士は急いで声がした方向へ走りました。途中、仕掛けていた網が何者かによって引き下ろされているのを見つけました。そして、そこにも例の印が刻まれていました。そして猿のような人間が木の枝を移動するのを見ました。調査チームは木の影に隠れながら再び未知の生物が現れるのを待ち続けました。数時間後、2本の足で歩く全身を毛で覆われた猿のような生き物が。やがて謎の猿人は森の中へ消えていきました。その直後、また不気味な鳴き声が聞こえました。現地ガイドのレジーはこの大発見を喜ぶどころか、恐怖に慄いていたと言います。実はフローレス島で暮らす一部の部族は「エブ・ゴゴ」と呼ばれる猿のような伝説の化け物を恐れていました。

「やつらは木の上から奇妙な声で吠えるんだ。その声がこだまのように響き渡るんだよ」(フローレス島の村民)

「あいつらは子どもをさらっていくんだ。そして食べちまうんだよ」(フローレス島の村民)

エブ・ゴゴは全身を毛で覆われているとされ、ダロー博士たちが遭遇した謎の猿人とも特徴が一致します。

 

翌朝目を覚ますと彼らのキャンプの周りに無数の足跡がありました。このままでは危ないと調査チームはジャングルから抜け出そうと慌てて出発。木々をかきわけ、ひたすら歩き続けるとガイドのレジーが足を止めました。フローレスコノハズクの鳴き声が聞こえてきたのです。猿人に追われていることも忘れ、鳥を観察するため以前設置した高台にのぼりました。するとそこには例の印が。突如、ガイドのレジーが落下し死亡。2人は石を積み上げレジーを葬りました。すると、周囲を猿人の集団が取り囲んでいたのです。2人は急いで逃げている途中はぐれてしまいました。ダロー博士はその後も夜通し歩き続け、ようやくふもとの川に辿り着きました。

 

2012年、ホーンベック博士はフローレス島へ。ダロー博士の証言と同じ、アルファベットのVのような印を見つけました。そこでその場所にセンサー付きのカメラを設置しました。さらに他の場所にもカメラを設置していきました。しかしある日、木の上に設置したカメラがなくなっていました。しかもそこには例の印が。カメラは30メートル程離れた場所に捨てられていました。その夜、辺りに不気味な叫び声が響きわたりました。ホーンベック博士がピストルで威嚇射撃するとようやく静まりました。これ以上は危険だと博士たちは島からの撤退を決めました。こうして猿人の存在を確認できないまま調査は暗礁に乗り上げてしまいました。

 

実は事件当初、警察が確保した証拠品の中にダロー博士がジャングルで失くしたと証言したカメラがありました。しかし、警察はカメラの中身を調べることもなくダロー博士の家族に私物と一緒に送っていました。ダロー博士の父はそれを開けようともせず捨ててしまいました。しかし妹のスーザンはそれを拾って倉庫に隠していました。30年以上も倉庫に眠っていた箱を調べてみると8ミリカメラが出てきました。

 

そこには怪しい何かが枝から枝に飛び移り2本足で駆け抜けていく姿が映っています。そして一向を取り囲む多数の動物もうつっています。それはまさに猿人のようです。さらに表情までハッキリと捉えられている映像もありました。しかしダロー博士はこの映像が発見される9ヶ月前に獄中で亡くなっていました。

 

ただし、スタッフロールが流れた後に画面の下の方に小さなスーパーが出たそうです。そこには「この作品の登場人物が実在の人物と似ていてもそれは偶然です」と書かれていました。インドネシアには古くから謎の猿人エブ・ゴゴの伝説があるので、それをもとに膨らませて作ったものかもしれません。


  1. 猿人かー、俺の祖先が、昔、三つの一族と共に、物の怪姫に出てくる、猩々と言う大猿を殺し絶滅させた、逸話があります、最後は、山積みにして、焼いたと聞きますけど、ひとつの一族は、その猿を食べて、呪われて、産まれきた
    子は、皆、猿顔になったと聞きます、地名は、福岡県北九州市の門司区猿喰と聞きます、猿を食べるからの地名ではなく、城主の名前だそうです。

  2. インドネシアにはぽちょんという怪物がいます。特徴が白くテレポーテーションするので猿人と関係しているかもしれません。僕はいると思います。

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