難聴のメカニズムと聞き間違いの要因|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で聴力キープの極意!耳のアンチエイジングが放送されました。耳は聴力を司る大切な器官です。耳の聞こえが悪く聞き間違いが多い、テレビの音が大きいと言われる、耳鳴りがあるなどの症状がある人は耳の機能が衰えている可能性があります。慶應義塾大学病院耳鼻咽喉科の神埼晶さんによると、耳は30代後半から衰え始め再生させるのは難しいそう。そのため維持するのが大事なのです。

 

難聴はなぜ起きる?

耳の構造は外耳、中耳、内耳と3つの部位で構成されています。音は外耳に入って空気の振動として鼓膜に伝わり中耳の耳小骨を経由。内耳の蝸牛(かぎゅう)とよばれるカタツムリのような形をした器官に届きます。音の振動は蝸牛で電気信号にかえられ脳に伝えられ音として認識されるのです。

感音難聴(かんおんなんちょう)とは内耳である蝸牛や音を脳に伝える神経が原因で起こる難聴です。同時に耳鳴り、めまいなどを起こすことがあります。内耳に音の振動が伝わって有毛細胞の周囲が揺れると、その揺れを感知して細胞が収縮。ダンスをして音の振動を増幅させています。有毛細胞が障害を受けると感音難聴になります。有毛細胞は30代後半から蝸牛の入り口近くの高い音を感じる部分から壊れるため、周波数の高い音が聞こえにくくなります。これが年齢による難聴です。有毛細胞は一度壊れると再生しません。感音難聴には年齢以外の原因もあります。ヘッドホンなどで大きな音を長時間聞き続けることで起こる騒音性難聴や薬の副作用で起こる薬剤性難聴などがあります。

 

聞き間違いの要因

難聴になり聞こえにくくなっても脳は前後の情報から推測して意味を理解しようとします。その脳の処理能力が低下すると聞こえにくい音声を処理しきれなくなり聞き間違いが起こるのです。

 

聴力維持の栄養素

ビタミンC、ビタミンE




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