恐怖の館 連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーの殺害現場|ザ!世界仰天ニュース

アメリカ・オハイオ州クリーブランドのバスは、広大な自然に囲まれた町です。治安が良くニューヨークやシカゴ市民の避暑地として人気があり、億を超える物件も数多くあります。

 

しかし、林の中にある4LDKの家は10年前にクリス・バトラーさんによって23万ドル(約2500万円)で購入されました。これは相場より2000万円ほど安い値段です。一体なぜなのでしょうか?

 

実はジェフリー・ダーマーという少年が住んでいたことが原因でした。47年前、ジェフリーが7歳の時、ダーマー一家がこの家を購入。科学者である父ライオネル・ダーマーと母ジョイス、弟デイビッドとジェフリーの4人家族でしたが、この一家には問題がありました。

 

母ジョイスは、次男を出産してから情緒不安定で精神安定剤に頼っていたのです。夫婦喧嘩が絶えず、環境が変われば落ち着くのではとこの家に引っ越してきました。しかし、状況は良くならず父ライオネルは研究が忙しく家を空けることが多くありました。荒れた家庭で育ったジェフリー・ダーマーは、自分の世界にこもりがちになりました。

 

そんなある日、ジェフリー・ダーマーは小さな骨を見つけ興味を持ちました。それ以来、いろんな骨を拾い集め眺めては生きている姿を想像して楽しむように。そして、骨を探すことがジェフリーの日課になりました。また、昆虫の死骸にも興味を持ちました。しかし、生きているものには興味がなかったため殺してコレクションするように。次第に昆虫だけでは満足できなくなり小動物をホルマリン漬けにするようになりました。

 

かなり変わった少年時代を送ったジェフリー少年。高校生の時に両親が離婚し、ジェフリー・ダーマーは一人でこの家で暮らすようになりました。

 

ある日、近くで交通事故が起きたことを知ったジェフリー・ダーマーは、動かなくなった人間も見てみたいと思うように。そして、新聞で知った見知らぬ人の葬儀に参列しました。死体を見て例えようもない高揚感を感じたと言います。

 

その気持ちを忘れられず、ついに偶然出会ったジョギングしていた男性を待ち伏せ。しかし、男性は現れず計画は未遂に終わりました。しかし、欲求が収まる事はありませんでした。

 

1978年6月、ジェフリー・ダーマーが運転をしているとヒッチハイクをする男性と出会いました。ヒッチハイクしてきたのはスティーブン・ヒックスというミュージシャン。ジェフリーは家で一緒に酒を飲まないかと誘い、男性を殺害。遺体を地下室へ運びバラバラにし、骨はハンマーで粉々にして自宅裏の森に埋めました。

 

しかし、ジェフリー・ダーマーの異常な行動はこれだけではありませんでした。別の町に移り住んでも次々家に誘いこんでは酒に睡眠薬を混ぜて眠ったところを絞め殺し、同じような手口で17人も殺害。しかし、殺されかけた男が逃走し通報したことでジェフリー・ダーマーは逮捕されました。

 

そして936年の禁固刑に相当する終身刑が言い渡されました。ところが1994年、ジェフリー・ダーマーは34歳の時に刑務所内で囚人に鉄アレイで撲殺されました。バスにある家は超有名連続殺人鬼の殺害現場だったため値段が安かったのです。

 

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