危険な鼻づまりと副鼻腔炎|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで鼻づまりについて放送されました。鼻は肺が刺激を受けないように鼻に入ってくる空気を温めたり湿らせたり、またホコリなどの異物を取り除いたりニオイを嗅ぎ分けたり、声帯から出る音を響かせたりしています。呼吸をするため24時間営業の鼻ですが、実は2つの穴を交互に使うことで片一方が休憩時間をとっていると言います。鼻づまりとは、鼻粘膜の腫れ。鼻の粘膜はウイルスや花粉などが入ると、それらを洗い流すために鼻水を出しながら腫れあがっていきます。そうすることで鼻の穴をつまらせ、これ以上外敵が侵入するのを防いでいるのです。通常、鼻づまりは風邪が治れば治りますが、自然に治らないで数ヶ月続くような鼻づまりは危ない鼻づまりです。

 

危険な鼻づまりチェック

1、1ヶ月以上鼻がつまっている
2、目の周りや頬に痛みを感じる
3、鼻をかんでも残っている気がする
4、ドロっとした鼻水が喉にたれる
5、醤油のニオイが分からない

2つ以上当てはまる人は要注意。

 

鼻づまりが長引いている場合は鼻の周りにある空洞にまでウイルス感染が進行し、副鼻腔炎という病気にかかっている場合があります。さらにそれが悪化すると、今度は副鼻腔に膿がたまる蓄膿症に進行。さらに放っておくと鼻茸(鼻ポリープ)ができてしまうことも。鼻の奥の炎症が長引くことで腫れた部分がまるでキノコのように垂れ下がってくるのです。鼻茸(はなたけ)が大きく成長すると嗅覚障害、頭痛、耳痛などが起こります。