皮膚の下の隠れシミを減らすニンジン|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」で5月の紫外線は真夏並み!今から始めよう紫外線対策が放送されました。紹介していたのは東海大学名誉教授の佐々木政子(ささきまさこ)さんです。シミ、しわ、皮膚がんの原因になる紫外線。4月、5月頃になると紫外線は一気に増えます。太陽から直接届くだけでなく、空気中の分子などにぶつかってあらゆる方向から肌に届きます。紫外線には2種類あります。

 

UV-A

シミ、しわが増える原因となります。太陽から地表に届く紫外線の約95%を占めています。窓ガラスを通って室内にも入り込み、日常生活の中で意識せず浴びているため「生活紫外線」とも呼ばれています。UV-Aは肌の奥まで届き、コラーゲンなどにダメージを与えます。このUV-Aが1年で1番多いのが5月です。

 

UV-B

肌の奥までは届かないものの皮膚へのダメージが強いです。こちらは地表へ届く紫外線の約5%程度ですが、エネルギーが強く浴びすぎると皮膚の炎症や皮膚がんの原因にもなります。

 

男性の方が日焼けしやすい

男性と女性に紫外線を当てて、どのくらいの量で日焼けするかを実験したところ、男性は女性よりも少ない紫外線量で日焼けすると報告されています。しかし、なぜ男性の方が日焼けしやすいのか理由は解明されていません。

 

肌タイプで日焼けも違う

日本人の肌タイプは3つに分けられています。肌タイプにより日焼けの仕方も違うのです。

A:すぐ赤くなりわずかに黒くなる
B:赤くなった後いつも黒くなる
C:あまり赤くならずすぐ黒くなる

日本人で一番多いのはBのタイプです。一番紫外線の悪影響を受けやすいのはAのタイプです。Aタイプは皮膚がんなどの発生リスクがBタイプに比べて3~5倍も高いと言われています。そのためAタイプの人は日頃から過剰な紫外線は浴びないように気を付けなくてはなりません。

 

紫外線対策

・日傘
日傘をさすだけで顔に当たる紫外線(UV-A)を約95%カットできます。

・ポリエステルの服
UV-Bは服の素材によって浴びる紫外線量が違います。ポリエステルは紫外線を一切通さないと言います。生地を作っているポリエステル分子が紫外線を吸収するので肌まで届かないのです。ちなみに服の色は白でも黒でもほとんど関係がありません。ただし、黒は熱を吸収して溜め込んでしまうので夏は熱中症予防のため白がオススメです。

 

皮膚の下の隠れジミを減らしてくれるニンジン

にんじんなどに含まれるベータカロテンが肌の新陳代謝を良くし、隠れジミを減らしてくれると考えられています。ベータカロテンはジュースにすることでそのまま食べるより吸収率が高まります。

 

日光浴は時間帯に注意

一日のうち紫外線の弱い時間帯は午前10時までと午後2時以降。5月から夏にかけては、この時間帯に15分程度紫外線を浴びればビタミンD不足を防ぐことが出来ると言われています。オススメは手のひらを太陽に浴びせること。手のひらはシミのもとになるメラニンがほぼありません。そのためシミを気にすることなく日光を浴びることができます。




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