くるみが動脈硬化の予防・改善に効果あり|たけしのみんなの家庭の医学

くるみは動脈硬化の進行を抑制して心臓や血管の病気を防ぐ効果が認められています。つまり、年を重ねても血管を若く保つことを可能にする食材なのです。

 

健康な男性18人にくるみを4週間摂取してもらい血液状態の変化を測定したところ、動脈硬化を増悪させる悪玉コレステロールの量が約16%減少する効果がみられたそうです。また高脂血症患者20人にくるみを4週間摂取してもらい血管の硬さを測定すると平均3.6から平均5.9とほぼ基準値まで改善したと言います。

 

くるみの主な栄養成分をみてみると、約70%が脂質で出来ています。この油にこそ動脈硬化予防のカギがあります。くるみに含まれる油は、αリノレン酸(アルファーリノレン酸)という特殊な成分で出来たもの。その最大の特徴は動物の体内に入るとDHAとEPAを作り出すことにあります。

 

DHAとEPAは血管を柔らかくする効果があると言われ動脈硬化の治療薬にもなっているほど。この2つの成分を魚を食べなくてもクルミは体内で生成してくれるのです。さらに、クルミには血管のダメージを防ぐビタミンEなどの抗酸化物質も豊富なため、食べ続けることでアルファリノレン酸と抗酸化物質の様々な働きが血管により良い効果をもらたすそうです。

 

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