慢性腎臓病(CKD)の真実|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」で慢性腎臓病について放送されました。紹介していたのは東京慈恵会医科大学主任教授の横尾隆(よこおたかし)先生。腎臓の機能が低下すると様々な病気の原因になります。腎臓は血液の中の老廃物をろ過しキレイにします。さらに血液の酸性化を防ぎ弱アルカリ性にキープ。他にも余分な水分や老廃物を尿として体の外に排泄する大切な働きがあります。腎臓の機能が低下すると血液をキレイにできず血管がボロボロに。その結果、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすリスクが3倍も高くなるのです。また免疫力も低下するため、がんや肺炎などの発症リスクが高くなってしまうのです。腎臓は体の司令塔であり健康のバロメーター。そんな腎臓の機能が40%以上ダメージを受けるとCKD(慢性腎臓病)を発症。慢性腎臓病は一度かかると回復が見込めない怖い病気です。慢性腎臓病の患者数は約1330万人。これは成人の8人に1人と推計され、新たな国民病と呼ばれています。さらに慢性腎臓病は大人の病気と思われがちですが、実は子供の頃からのある生活習慣が大きく関係しているのです。

 

腎臓は毎日およそ150リットルの血液をろ過しています。老廃物が取り除けないと全身に悪い血液が流れ、様々な病気の原因になります。さらに慢性腎臓病はほとんど痛みが出ないのが特徴。発症に気づきにくく放置したままにしておくと最悪の場合、突然死の危険性もあるのです。

 

慢性腎臓病を見分ける方法

尿
シャボン玉のような大きくふんわりした泡が消えない場合は要注意です。多くのたんぱく質を含んでいるのです。

足のむくみ
慢性腎臓病の疑いがある人は寝起きでも足がむくみができるのが特徴です。これは体内の水分が尿として排泄できないため、足がむくむのです。簡単な見分け方は指でふくらはぎの骨の上を10秒押し、へこみがなかなか戻らなければむくみです。

 

慢性腎臓病は生活習慣病と関係していると言われています。太り過ぎだけでなく痩せすぎの人も腎臓病にかかりやすいのです。逆に腎臓病にかかりにくいのがBMIが25~30の肥満度1の人です。

 

腎臓に負担をかける食事とは?

塩分の多い食事
塩分自体が腎臓に負担をかけてしまいます。一日の塩分摂取量の目安は男性8g、女性7gです。ただし日本人の平均の塩分量は12.3gになっています。




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