結婚できない国ニッポン|ビートたけしのTVタックル

テレビ朝日の「ビートたけしのTVタックル」で結婚できない国ニッポン大論争が放送されました。国の調査によると減少傾向にあった日本人の結婚に対する積極的な意識は2000年代に入り増加に転じ、着実にその割合を増やしています。一方、男女交際率は年をおうごとに低下。新成人を相手に交際相手の有無を聞いたところ男性の82%、女性の68%に交際相手がいないという結婚願望とは相反する結果に。ということは今時の若者は男女交際をせずにいきなり結婚したいということなのでしょうか?番組では婚活女性が結婚相手に望む条件を独身者専用の会員制バー「Singles Bar GREEN」で聞いていました。

32歳・看護師「サラリーマンがいいです。誰かに雇われている人が良いです。起業している人はイヤ」
31歳・販売員「経済力と家庭的な人。自営業はちょっとイヤ」
25歳・会社員「IT系でのぼり詰めた人でも転落する人もいるので安定している公務員」

彼女たちが結婚に望むのは安定なのです。理想の男性像は3高から4低になっていると言います。4低とは女性に威張らない「低姿勢」、リストラなど解雇の心配が少ない「低リスク」、相手に頼らない「低依存」、無駄遣いをしない「低燃費」のこと。未婚男性で年収600万円以上ある人は5.7%、400万円以上でも25%しかいません。女性が結婚相手に求める年収と聞かれると600万円以上と答える人が多いですが、600万円以上の男性というのはかなり競争の激しいところを狙わないといけないのです。どんなに女磨きをして出会いの場に出ても養える男性の数が養ってもらいたい女性の数に対して圧倒的に足りていない現実があります。

 

20代の婚活女性に密着

IT関係の仕事をしている28歳の鈴木かえでさん(仮名)は専業主婦になりたいと言います。婚活パーティーに参加し始めたのは今年に入ってから。現在、婚活パーティーは細分化が進み公務員限定や医師限定といった職業別や、元キャプテン男性限定や芸能人そっくりさん、バツイチ&理解者など100種類にも及ぶパーティーが開催されています。その中から鈴木さんが選んだのが、ぽっちゃり女性限定パーティー。しかし満員で応募することもできませんでした。そこで社会人応援パーティーという23~35歳の男女限定パーティーに参加。しかし鈴木さんはカップリングすることはできませんでした。

 

恋愛しない若者たちが急増?

~女性~
22歳・会社員「女子会しておいしいものを食べる方が楽しい」
23歳・会社員「美容にお金かけたり自分のために使いたいから」
26歳・歯科衛生士「1人の時間が充実している」

~男性~
25歳・会社員「今は仕事に集中したい」
24歳・会社員「付き合おうとは特に思わない」