美肌の新常識 毛細血管と壁細胞 ヒハツ・シナモン・ルイボスティー|これがカラダの新常識 若さと美のヒミツ

NHK総合テレビの「これがカラダの新常識 若さと美のヒミツ」で美肌の新常識について放送されました。

 

コラーゲンのヒミツ

コラーゲンは食べてもそのままお肌のコラーゲンにはなりません。そもそも全ての食べ物は小腸で酵素に分解されてから吸収されます。体内に取り込むには分子レベルまで徹底的にバラバラにしなければならないのです。食べたコラーゲンがそのままお肌にとりこまれるわけではありません。美肌を保つためにはコラーゲンを食べるより先にやらなければならないことがあるのです。

 

鍵を握るのは毛細血管

花王ヘルスビューティ研究所では血管力に注目していると言います。血管力をはかるには、まず冷水に1分間手を浸して肌を冷やします。元気な肌ほど活力があり温度の回復も速いです。10分ほどで回復すれば血管力がある目安です。この研究所の調査によれば血管力が高い人は、そうでない人に比べ肌荒れやかさつきが半分以下であることが明らかになりました。中でも大切なのが毛細血管。全身の血管の99%を占めています。

 

毛細血管のヒミツ

肌の中は沢山の細胞で出来ています。角質を作っている角化細胞やコラーゲンを生み出す線維芽細胞など。こうした細胞に栄養や酸素を届ける生命線が毛細血管です。毛細血管があってはじめて皮膚の弾力を保つコラーゲンを作ることも出来るのです。健康な毛細血管がないとシワの原因になったり薄毛にも大きな影響があるのです。

 

毛細血管が消える!?

最新の調査によると高齢になると皮膚の毛細血管の4割が消滅してしまうケースが報告されています。

 

ターゲットは壁細胞

毛細血管の周りにタコのようにはりついているのが壁細胞(へきさいぼう)です。壁細胞は毛細血管を保護するように周りを覆っています。資生堂ライフサイエンス研究センターでは毛細血管を守る壁細胞が失われることで皮膚の老化が進むことを明らかにしました。調べたのは年齢別の女性の毛細血管です。30代の毛細血管と比べると50代の毛細血管では3割近くの壁細胞が剥がれていました。正常な毛細血管は壁細胞が適度な間隔で管を覆っています。その隙間から周りの細胞に栄養や酸素が届けられます。ところが壁細胞は40代をさかいに剥がれ始めます。すると大切な栄養が道半ばでダダ漏れに。その結果、肌の隅々まで栄養が届かなくなり様々なトラブルを引き起こします。例えばコラーゲンを生み出す線維芽細胞に届かなくなると、肌の支えであるコラーゲンが少なくなり皮膚が陥没。シワの原因となります。

 

毛細血管の接着剤

毛細血管側にあるTie2(タイツー)という物質は壁細胞を剥がれにくくする接着剤の役割を果たしています。さらに、その接着剤を活性化する物質が壁細胞から出ているアンジオポエチン1です。実はアンジオポエチン1と同じ働きをする食材があると言います。それはヒハツ(ピーヤシ)ヒハツは沖縄・八重山地方特産の香辛料です。ゴーヤチャンプルーや沖縄そばに欠かせないものです。そのヒハツに含まれる成分が接着剤Tie2(タイツー)を強化するアンジオポエチン1と同じ効果を発揮します。接着剤を強化する食材はヒハツの他にシナモンやルイボスティーなど。

 

1日5分 静脈マッサージ

静脈に沿って心臓に血液を流し循環をよくします。静脈・リンパをキレイに流すことが大事なのです。
・心臓に対して遠い方から近い方へ
・やや強めになでる
・入浴中が効果的

 

ほうれい線マッサージ

1、耳の後ろをマッサージ
2、首から鎖骨へマッサージ
3、耳の周りをマッサージ


カテゴリー: 美容

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