子どもの耳のケア|すくすく子育て

NHK・Eテレの「すくすく子育て」すくすくチャージで子どもの耳のケアについて放送されました。紹介していたのは国立成育医療研究センター耳鼻咽喉科医長の守本倫子さん。子どもの耳の中の皮膚は薄くてとても傷つきやすいです。お掃除のしすぎはかえってトラブルのもとになります。耳のお手入れは月に1~2回で十分です。

 

耳垢は耳を守るバリアの役割もあるので、耳掃除をしすぎるとかえって耳の穴を傷つけてしまいます。また耳垢は皮膚の表面にある細かな毛の働きで自然に奥から出口へと押し出されてきます。そのため耳掃除は入り口付近に見える耳垢をとるだけで良いのです。

 

子どもの耳掃除に最適なのはベビー用綿棒です。子供の小さな耳の穴にも入りやすく皮膚を傷つけにくいからです。綿棒は鉛筆をもつようにして軸の真ん中あたりを持ちましょう。こうすると指が邪魔にならず耳の中がよく見えます。また万が一子供が動いても奥まで綿棒が届かないので安全です。

 

1、子どもの頭をしっかり押さえる
2、耳たぶを少し引っ張る
3、入り口だけを1~2回回転させるように優しくぬぐいとる

 

耳掃除を嫌がる子供にはどうしたらいいのでしょうか?実は気持ちいいと感じるのは手前部分だけ。奥の骨がある部分に綿棒や耳かきがあたると痛いんです。耳の周りをこちょこちょくすぐるようにして気持ちの良いスキンシップのつもりで慣れさせましょう。


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