さかもと未明は今… 発達障害&膠原病と闘う日々|爆報!THEフライデー

2006年から「スッキリ!」の辛口コメンテーターとして活躍したさかもと未明さんは、45歳の時に「スッキリ!」を降板し表舞台から姿を消しました。

 

 

膠原病を発症

さかもと未明さんは2007年に膠原病を発症。臓器や関節に炎症を起こしたうえ、皮膚や内臓が固くなり手足が黒ずんでしまいました。さらに2014年、病状の悪化で全身の筋肉が硬直。4ヶ月も入院しました。

 

現在、膠原病で身体障害者2級となったさかもと未明さんは、体力低下で部屋も片付けもできない状態だと言います。症状を抑えるため毎日50錠の薬を服用しています。

 

発達障害

実はさかもと未明さんは膠原病以外にも発達障害ADHD&アスペルガー症候群)に苦しめられていると言います。

 

さかもと未明さんは、これまで数々のトラブルを起こし週刊誌を何度も騒がせています。飛行機内で泣いている赤ちゃんに耐えられなくなった彼女はその母親に「あなたのお子さんはもう少し大きくなるまで飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだからなんでも許されるわけではない」と怒鳴り込み、新幹線のチケットを渡すのが遅い駅員に「この低脳が!」と激ギレ。自分の気持ちを抑えきれずに言ってしまうのだそうです。

 

さかもと未明さんが自分が発達障害であると気づいたのは5年前の45歳の時。きっかけは雑誌の取材で病院を訪れたさい、医師から「発達障害」と宣告されたのです。

 

社会に馴染めない中でも独特の感性をいかせる漫画家という天職を見つけました。さらに、ワイドショーの辛口コメンテーターとしても人気に。しかし、トラブルメーカーのレッテルが貼られいつしか仕事もなくなりました。

 

そんな中2007年に膠原病を発症。漫画も描けず体もボロボロに。

 

さかもと未明は今…

そんなどん底の彼女を救ったのが6年前に飲み屋で知り合った現在の夫・茂さんです。

 

茂さんは、さかもと未明さんの発達障害、膠原病と知りながら結婚。さかもと未明さんは夫の献身的な愛に支えられています。

 

「爆報!THEフライデー」

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