凍結肩の改善体操|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで凍結肩について放送されました。五十肩とは病名ではなく中高年になって肩を動かすと痛みが走る病気をまとめて呼んでいるもの。そんな五十肩の中で約半数を占めるのが凍結肩(とうけつがた)という病気です。凍結肩になると肩の関節が凍ったように固まってしまい、動かすと激しい痛みが肩や腕に走ります。一体肩の中で何が起きているのでしょうか?

 

骨同士をつなぎ肩の動きを滑らかにしているのが関節包(かんせつほう)ですが、凍結肩になると関節包が炎症を起こし縮み硬くなってしまいます。関節包が縮む原因はよく分かっていません。関節包の縮み具合は通常のレントゲン検査などでは分かりませんが、関節造影検査で調べることが出来ます。そしてこの関節造影検査が治療にもなっています。まずは肩に麻酔をして関節包に造影剤を注入。医師が患者の腕をひねり可動域を増やします。治療時間は約5分です。この肩関節減圧術は関節包がカチカチに固まる前の初期の凍結肩にのみ効果が期待できるもの。進行した凍結肩は鎮痛剤や湿布、ストレッチなどで治療していきます。

 

凍結肩は痛みが出始めてから1年半くらい経てば痛みが引いて関節包の柔らかさが出てきます。腕の上がり方で言うと8割くらい戻るそうです。そんな固まった関節包を解きほぐすストレッチが紹介されました。

 

凍結肩の改善体操 ドリフ体操

1、いい湯だな体操
腕を直角に曲げ脇から手を離さない
左右にゆっくり振る
左右10往復を1セットとし朝と晩に2セット行いましょう

 

2、ヒゲダンス体操
腕を下に伸ばし手首から先は外に
肩を上下に動かす
上下に10往復を1セットとし朝と晩に2セット行いましょう