定年ジャマ夫の実態|ノンストップ!

フジテレビの「ノンストップ!」で定年ジャマ夫について放送されました。定年を迎え、これまで仕事一筋だった夫たちが今まで気にもとめていなかった妻の行動全てに介入し始める定年夫をノンストップ!では「定年ジャマ夫(ていねんじゃまお)」と命名。定年ジャマ夫は家庭内だけにとどまらずご近所に迷惑をかけていることもあるようです。

 

妻だけでなくご近所に介入する定年ジャマ夫

うちの主人は商社に勤めていた時の名刺の肩書きに「元」と書き加え、私の趣味サークルの友人に配布。名刺を受け取った人たちは「すごーい」「一流企業に過去に勤めていたんですね」と褒めてくれましたが、私はただただ恥ずかしかったです。

 

かつて会計の仕事をしてきた夫。これまで町内会には行ったこともなかったのに定年を迎えたとたん、休まず町内会に参加するように。そして「このサークル活動には使途不明金がある」と説教を始めたんです。その場がシーンとなってとても気まずい思いをしました。

 

夫は大のプロ野球好きですが、野球経験はありません。にも関わらず定年後、河川敷に出向いては勝手に少年野球で指導。近所の人から「コーチでもない人から勝手に指導されると子供たちも混乱しますので」と私にクレームが入って初めて私が知りました。後日、私が河川敷で謝罪をしてまわるはめに。本当に世話が焼ける夫です。

 

今まで全く付き合いがなかった近所の男性。ところが定年を迎えた途端、ごみ置き場のチェックをするように。ある日私が燃えるゴミを出しにいくと、そこに立って待っていてビニール袋の結び方が悪いと説教されてしまいました。いつも監視されているようでイヤです。

 

父は元営業部長。弁が立つのは言いのですが町内会の会合で日帰り旅行の行き先を決めている時、まるで仕事の会議さながらに「コストパフォーマンスもふまえて我々のニーズに合っているのかを考慮すべきだ」といちいち難しい言葉を使ってしまうんです。80歳を超えるご近所のおじいちゃんおばあちゃんはポカーンと聞いているだけ。場をわきまえて欲しいです。

 

趣味のコーラスサークルに最近新しく入ってきたのは定年したばかりの男性。その男性に「何とお呼びすればいいですか?」と聞いたら「教師生活30年。ずっと高橋先生と呼ばれてきましたがので、そう呼んで下さい」と言ってきました。なぜお世話になったこともない人を「先生」と呼ばなければならないのでしょうか。