連鎖型果物アレルギー|ためしてガッテン

NHK総合テレビの「ためしてガッテン」で連鎖型食物アレルギーについて放送されました。今、次々に食べられない果物が増えていく人たちが増えていると言います。連鎖型果物アレルギーの原因は花粉症です。

 

花粉症を発症する人の免疫細胞には花粉に反応するアンテナがついています。ここに花粉がやってくると免疫細胞は異変を察知しかゆみ物質を出します。かゆみ物質が目や鼻を刺激し、くしゃみが出たり鼻水が出たり目のかゆみなどの症状が引き起こされます。花粉は構造上くだものと似ているものがあります。そのため果物を食べると免疫細胞が反応しかゆみ物質を放出しかゆみが出るのです。

 

似ている花粉と果物

ハンノキ・シラカバ:りんご、もも、いちご、なし、ビワ、キウイ、さくらんぼ、くるみ、もやし

カモガヤ:スイカ、ジャガイモ、オレンジ、トマト

ブタクサ:メロン、ズッキーニ、キュウリ

 

スギやヒノキとトマトは構造上似ていますが、トマトでアレルギー症状が出る人はほとんどいないと言われています。連鎖をさせないためには花粉症を放置しないことが大切です。花粉症の症状が重くなると連鎖型果物アレルギーになりやすくなるからです。幸い果物のアレルギー物質は熱に弱いので加熱したジャムや缶詰、ジュースなどは食べられることもあるそうです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい。管理人からの返信はありませんのでご了承ください。