家庭内別居を続けるワケ|ノンストップ!

フジテレビの「ノンストップ!」で家庭内別居を続けるワケが放送されました。

 

夫の居場所が消えていく…

結婚8年目の近藤さん夫婦(仮名)はかつては2人で仲睦まじく暮らしていました。ところが、3年前から妻が会話に応じなくなり、妻の両親が頻繁に遊びに来るようになりました。さらには妻の両親が一緒に暮らすようになり夫の肩身が狭くなっていきました。部屋に居づらくなった夫はウォークインクローゼットで過ごすように。このようになった原因は夫の一言にありました。風邪をひいて寝込んでいる妻に「夕飯食べて帰るから」と言ったこと。この言葉にはそれぞれの思いの掛け違えがありました。夫は「夕飯を作らせるのは可哀想だ」と思ってのことでした。ところが、妻は「私の食事は?早く帰って看病して欲しい」という思いがありました。そのため夫の夕飯を食べてくるというのは自分勝手だと受け止めたのです。家庭内別居状態にあるのに、なぜ夫は別れないのでしょうか?それは夫がいずれ元に戻るだろうと考えているからです。

 

静まりかえった我が家

結婚生活30年目の川上義男さん(仮名)は妻と長年会話がありません。用がある時は筆談で必要最低限の情報が毎日メモで残されています。生活に関する全てのことをメモでやりとるする日々が15年間も続いているのです。ついには娘の結婚式という大事なことまでメモで伝えてきたのです。こんなことになってしまったきっかけは夫の「結局何が言いたいの?」という一言でした。それでも夫が妻と別れないのは世間体のためです。

 

家庭内別居を続ける妻の本音

夫を利用できるうちは利用してやろうという本音があるそうです。妻にとって家庭内別居状態というのは夫の世話をしなくて良いので楽な状態でもあります。また離婚になるにしても夫を追い詰めて有利な条件で離婚をしたいと思っているのです。