怪しい募金の真相「謎のフィリピン人女性たち」|とくダネ!

フジテレビの「とくダネ!」真相チェイス!直撃御免で怪しい募金の真相について放送されました。最近、秋葉原や池袋などでフィリピン人女性が募金活動をしています。彼女たちは街行く人に話しかけて寄付を要求してきます。あるフィリピン人女性は夕方から夜にかけて5時間以上も池袋駅構内などで声をかけ続けていましたが、池袋駅には許可どころか申請すら出されていません。さらに手帳には募金した人の名前と金額が書かれていますが、封筒に入った募金の額は手帳の合計金額より数千円も少なかったのです。一体どういうことなのでしょうか?

 

番組では秋葉原駅前で彼女たちをさらに追跡。すると募金の封筒からお金を出して切符を買っていたのです。さらには自動販売機で封筒に入ったお金でスポーツドリンクを買っていました。もし目的を偽って募金活動をしていた場合、詐欺罪にあたる可能性もあります。フィリピンにある募金団体の本部に電話で直撃すると「日本は日本、フィリピンはフィリピン。質問があるなら日本の事務所に聞いてください」と言ってきました。それでも「そちらが本部ですよね?」と聞くと「ねぇ本当にあなたはバカだね。フィリピン側は日本と無関係。あなたは本当にバカバカ」と罵詈雑言を浴びせてきました。そこで、都内にある事務所に問い合わせると「集めたお金は事務所にあるが口座ができたばかりでフィリピンには今後送金していくつもりだ」という答えが。しかし、日本の事務所が設立されたのは今年1月。もう半年も経っているのにフィリピンには送金されていないのです。実はこの募金団体はアメリカやカナダにも活動拠点があり、去年11月カナダのオンタリオ州では住民からの苦情が続出。警察は信用詐欺の疑いがあると住民に注意喚起しています。フィリピンでもセブ市議会は団体に対し無許可で活動したため活動停止を言い渡しています。