七三分けの歴史とネオ七三分け|ゆうどき

NHK総合テレビの「ゆうどき」アレある?まだある?で七三分けについて放送されました。ミドル分髪スタイルいわゆる七三分けは最近見かけなくなりました。七三分けとは耳の周りや襟足をきれいに刈り上げ、整髪料をつけて7:3にきっちり分けた髪型です。

 

七三分けの歴史

大正時代から昭和の高度成長期にかけて七三分けはビジネスマンの定番ヘアスタイルでした。七三分けが日本に登場したのは明治維新の頃。明治4年、断髪令が出され頭からまげが姿を消す中で西洋風のヘアスタイルが次々と日本に紹介されました。その中で政府の要人や官僚が採用した七三分けがエリートのヘアスタイルとして定着。やがてビジネスマンにまで広がっていったのです。そんな七三分けがすたれたきっかけの一つがビートルズと言われています。1966年にビートルズが来日に日本武道館でライブを行いました。彼らのヘアスタイルはマッシュルームカットと呼ばれ、ここからいろんなヘアスタイルにする若者が増えたのです。

 

ネオ七三分け

姿を消しつつある七三分けですが、最近意外な形で復活しつつあります。Jリーガーの槙野智章さんは3年前から横の毛を短く刈り込みツーブロックにしたネオ七三分けにしています。激しいプレーでも全く乱れないサッカーにばっちり合ったヘアスタイルだと言います。ネオ七三分けにしているのは槙野選手だけではありません。今、若者たちの間にも広がりを見せているのです。