筑波久子は今…ハリウッド映画プロデューサーに|爆報!THEフライデー

1950年代後半、日活映画23本で主演をつとめた筑波久子(つくばひさこ)さんは1956年に「日活ニューフェイス」で芸能界デビュー。

 

その後、映画「肉体の反抗」で主演をつとめると、そのグラマーなプロポーションが話題を集め、一躍日活の看板女優に。

 

しかし1963年、人気絶頂のなか芸能界を引退しました。

 

筑波久子は今…

現在75歳の筑波久子さんは、ハリウッド映画のプロデューサーをしています。

 

 

芸能界引退後も映画に関わる仕事をしたいと毎日12時間の猛勉強の末、アメリカのコロンビア大学に留学。その後、大学で知り合った同級生の工業デザイナーと結婚。一人息子を出産しました。そして34歳の時にハリウッドで映画プロデューサーとなったのです。

 

そんな筑波久子さんの代表作がホラー映画「ピラニア」です。そして続編「ピラニア2」でジェームズ・キャメロンを抜擢。1982年、筑波久子さんは当時無名で駆け出し中だったジェームズに注目。ハリウッド初のメガホンをとらせたのです。

 

そんな筑波久子さんが現在手がけている最新作が「マリアナ海溝」です。

 

「爆報!THEフライデー」

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