携帯キャッシュバックで錬金術|とくダネ!

フジテレビの「とくダネ!」真相チェイス!直撃御免で携帯キャッシュバックについて放送されました。MNP番号ポータビリティ制度は電話番号はそのままで別の会社に乗り換えることが出来るサービスで、顧客を増やしたい各社は乗り換える特典としてキャッシュバックを行っていました。競争は過熱し、その金額は高騰。そこに目をつけ現金を稼ぐ人たちが現れました。しかし、札束で客を奪い合う状況を総務省が問題視。各社4月以降は自粛ムードになっていました。あれから3ヶ月、キャッシュバックは今も途絶えることなく行われています。とある男性は2台乗り換え現金6万円を得た上、さらに新しい携帯電話もタダで入手。さらにこの携帯電話を売ることで利益を増やすことも出来てしまうのです。一体なぜキャッシュバックは復活したのでしょうか?

 

それはiPhone(アイフォン)の販売ノルマや売れ残り端末の処分など様々な要因によります。ただしキャッシュバックの方法に変化があります。ポスターなどを貼ると問題になるのでSNSなどを使ってひそかに情報を流しているそうです。お店がツイッターなどでつぶやき、「ツイッターを見た」と申告しなければ高額のキャッシュバックをもらえない店も多いと言います。

 

しかし、こうしたキャッシュバックにかかる費用は利用者が払う通信料から捻出されていると言われています。頻繁に乗り換える人はタダで携帯電話が手に入りキャッシュバックがもらえる一方、長期の利用者は機種変更のさい出費が求められるなど負担を強いられる構図が。そこで携帯電話各社も対応をしています。ドコモは今年4月、2700円の定額で通話し放題なる新プランを発表。ソフトバンクとauも追随し通信料やサービスの質で勝負しようとしています。さらに今、長年利用している人を対象とした密かな優遇策があるという噂が。携帯電話会社に他社に乗り換える手続きをしたいと伝えると機種変更に利用できるポイントを提示され引き止められたと言います。しかし、何も知らずに機種変更した人は特典がもらえないという不公平感があります。