内定ブルーの学生が急増|ノンストップ!

フジテレビの「ノンストップ!」で内定ブルーについて放送されました。今月1日、多くの企業が来春卒業の大学生に対し正式な内定を出しました。内定が正式に決まって喜び、安心する学生たちもいますが、内定ブルーに直面している学生もいます。「自分の選択は正しかったのか」「希望通りの配属じゃなかったらどうしよう」など、内定後に憂鬱になってしまう現象だと言います。実に4割以上の学生が内定ブルーになったことがあり、それによりせっかくの内定を辞退する学生も少なくないそうです。なぜ内定ブルーに陥ってしまうのでしょうか?人材派遣会社ビースタイルの川上敬太郎さんによると、インターネットが発達して一斉にいろんな会社にエントリーできるようになったため、会社のことを理解しないまま内定が出て、よく考えてみるといろんな事が分からなくなり不安になってしまうのだと言います。

 

内定ブルーになる理由

・会社が思い通りの環境ではない
転勤は希望していないのに会社の仕組みに転勤がある、内定後に会社の実情を知り思っていた会社と違うなど

・自信がなくなった

 

内定ブルーのエピソード

20代 男性
先日、内定先の会社に書類を出しに行ったので採用試験の時にお世話になった入社2年目の先輩の部署を訪ねたところ、先輩が上司から「コピーした書類のホチキス止めは左!」と怒られているのを目撃してしまいました。2年経ってもこんな雑務をさせられるなんて僕には耐えられないと思い、内定を断ろうかと悩んでいます。

 

企業 人事部
去年の内的式の出来事です。内定式から1週間後、ある学生から「内定式で先輩社員も誰も私に話しかけてくれませんでした。この環境で働くことに正直自信がありませんので内定を辞退させていただきます」という手紙が届きました。呆れてしまい内定辞退を受理しました。

 

若者注目の新ワークスタイル ゆるい就職

ゆるい就職とは、人材派遣会社が大学生~25歳くらいまでの若者を対象にスタートさせたプロジェクト。働くのは週3日だけ。週休4日で月給15万円が貰えるという、これまでには考えられないワークスタイルなのです。キャッチコピーは「サクッと稼いで、たっぷり遊ぶ」です。休みの4日間は自分の時間として有意義に使おうというもの。先月行われた説明会には多くの若者が集まり、その3割以上が一流大学の学生や卒業生だったと言います。