通販代金未払いの実態|とくダネ!

商品が届いた後に代金を振り込む「後払い方式」を悪用した未払いが、大きな問題となっています。NPO法人・通販未払い防止ネットワークの袴田秀樹さんは、未払いの人のもとへ支払い説得に行きました。

 

通販未払い者のA氏によると、友達に頼まれて商品を注文したものの、その友達が代金を支払ってくれないのだと言います。A氏は友達の連絡先を知らないと言っていたのに、電話番号は知っていると言い、今の時間は電話できないと頑なに拒否。しかし、袴田さんが「警察とやりとりをしている」と言うと、A氏は「1回ずつ払っていけばいいんですか?」「家賃とか光熱費とかあるじゃないですか。そっちの方に回すと払えないときもあるんですよ」と自分の話のように言い訳を始めました。代金を支払っていないのは本当に友達なのか、それともA氏自身なのでしょうか?

 

後日、「とくダネ!」がA氏を改めて直撃。

友達が自分の名字を借りて友達が払っているか払っていないかは分からない。(A氏)

あくまでも代金を支払っていないのは友達だと主張。しかし、質問を続けると…

自分の名前で買っているものもありますよ。(A氏)

自ら注文した商品に未払いがあると認めました。

業者が何度も電話をかけても出ないと言うけど、留守電くらい吹き込んでおくのが当たり前じゃないのか。請求書を送れば自分がきちんと払っていきます。(A氏)

なぜか業者側にも不備があると主張し始めました。

 

約70万円もの未払いがあるB氏ですが、電話もメールも繋がらなくなってしまったと言います。注文のさいに記載された住所は北陸地方のとある町。「とくダネ!」ではその住所を直撃。出てきたのは高齢の男性でした。しかし、商品はこの家へ届く前に注文した人物が地域の営業所まで取りに行っていました。

 

注文者は高齢の男性の息子であることが判明。男性に聞いて息子に電話をかけてみると「請求書が来てますから」と未払いを認めました。彼はお金に困っていて、買い取ったものを売却していたと言います。未払い者の中にはネットオークションに出品するケースも珍しくないそうです。

 

「とくダネ!」
真相チェイス!直撃御免

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