気象病の原因と予防法|その原因、Xにあり!

フジテレビの「その原因、Xにあり!」で気象病の原因について放送されました。気象病とは、天気の崩れが理由で体調不良を起こす病気です。季節の変わり目、特に春先に起こりやすいと言います。

 

気象病の原因

愛知医科大学学際的痛みセンターの佐藤純(さとうじゅん)医師によると、気象病の原因は敏感耳にあると言います。耳の中の内耳が過敏に働いてしまって、少しの気圧の変化でも必要以上に反応してしまうため体調不良を起こしてしまうのです。内耳とは鼓膜の先にある渦巻き状の器官です。この内耳が気圧の変化を感知し、脳に伝える役割を担っています。気圧とは大気の圧力のこと。高気圧だと晴れ、低気圧だと雨の傾向があります。私たちの身体は気圧で支えられています。しかし、気圧が下がると支えている外からの圧が弱まり、体は膨張します。内耳は気圧が下がったことを素早く感知し、脳へと伝えます。そして脳は身体を収縮させるよう全身に指令します。こうして、気圧に対して体のバランスをとり膨張するのを防いでいるのです。

通常、内耳は天気が悪くなると気圧が下がったことを感知し情報を脳へと伝え、脳が体に体に収縮するよう指令を出します。この体への指令が適切に出ると体が徐々に対応するため気象病になることはありません。ところが、敏感耳の人はわずかな気圧の変化に過敏に反応。脳がパニックを起こし過剰に体を収縮させる指令を出してしまうと言います。これが体のいたる所で不調をもたらし気象病になる理由だったのです。

 

気象病の予防法 くるくる耳マッサージ

1、耳を軽くつまみ上・下・横に5秒ずつ引っ張る
2、耳を軽く引っ張りながらゆっくり5回まわす
3、耳を包むように折り曲げ5秒間キープ
4、耳全体を手で覆い後ろに向かった5回まわす

これを朝・昼・晩の3回行いましょう。痛みのでない程度の力で行いましょう。

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