池上季実子の激変の真相|爆報!THEフライデー

池上季実子(いけがみきみこ)さんは、1979年に大河ドラマ「草燃える」、さらに「おんな太閤記」「徳川家康」など、次々と時代劇のヒロインを演じました。そして1984年の「陽暉楼」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど日本を代表する女優です。

しかし、そんな池上季実子さんに対して最近インターネットで驚きの噂が。「最近もろに太った」「豊満ボディーになってる」など急に太ったと言われているのです。

事故によるむくみ

池上季実子さんいわく、太ったのではなく30年前の大事故による頸椎損傷によるむくみが原因だと言います。

事故は1987年、旅行番組の撮影でカナダを訪れた時に発生しました。馬車に乗るシーンの撮影中に馬が車道を暴走。車に馬車が激突し、池上季実子さんは投げ出されてしまいました。カナダの病院へ緊急搬送されましたが、診断結果はただの打撲でした。

しかし1年後、突然首に想像を絶する痛みが走りました。慌てて病院に行くと頸椎を損傷していることが分かったのです。事故の時、首にかなりの衝撃を受け、頸椎が全てズレてしまっていたのです。医師からは絶対安静の上、4ヶ月の入院治療が必要だと言われました。

しかし、池上季実子さんは休むことで自分の役を手放したくないと入院を拒否。首の激痛に耐えながら仕事を続けました。ところが、異常なむくみがあらわれるようになりました。

首を痛めると、脳と脊髄の間を流れる脳脊髄液の流れが乱れます。それによって自律神経が乱れむくみやすくなるのです。以来、池上季実子さんはむくみと闘い続けています。

「爆報!THEフライデー」
女優の噂の真相

この記事のコメント