ひざ痛のトリガーポイント療法|スゴ腕の専門外来

TBSテレビの「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP!7」でひざ痛のトリガーポイント療法について放送されました。

「あんまり軟骨が減っていないのに強い痛みを訴える方もいれば、軟骨が減っているのにいつの間にか治ってしまう患者もいる。軟骨が減っているから痛い、半月板が悪いから痛いというのは生理学的には意味が通じない」(加茂整形外科医院の加茂淳さん)

事実、アメリカで行われた調査ではひざが痛む人も痛まない人も、ほぼ同じ割合の6割の人に半月板の損傷が見られたと言います。では、膝の痛みの原因は何なのでしょう?加茂淳さんは原因は筋肉だと言います。

筋肉は酷使したり傷がついたりすると交感神経が緊張し血管が収縮。血液の循環が悪くなり細胞が酸欠の状態に陥ってしまいます。すると、痛みのもととなる発痛物質が生まれ痛みの信号が脳へ送られます。その痛みを発する筋肉の場所を「トリガーポイント」と呼びます。

加茂先生が行う治療は麻酔によるトリガーポイント療法。膝が痛くてもトリガーポイントはヒザにあるとは限らず、その場所は人によって様々です。膝の周辺にある筋肉の痛みを膝そのものの痛みと脳が勘違いしているのです。トリガーポイント療法とは筋肉の緊張を麻酔でとくことで、脳へ伝わる痛みの電気信号を遮断する治療法です。早期の状態なら数回の治療で改善、慢性的な痛みでも続けることで徐々に膝の痛みがなくなると言います。

 

自宅でできるトリガーポイントほぐし

足の筋肉を押して他と比べて痛かったり痛みが周辺に広がる部分がトリガーポイントです。トリガーポイントに沿ってすりこぎで10秒間マッサージしましょう。

テニスボールを椅子と太ももの間のトリガーポイントに当てて足を上下に動かして刺激しましょう。

タグ:

コメントを書く

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。コメントは管理人の承認後に表示されますのでしばらくお待ち下さい(スパム対策)