阪本良介は今…がんで余命1年宣告&どん底極貧生活|爆報!THEフライデー

TBSテレビの「爆報!THEフライデー(ばくほうザフライデー)」で阪本良介さんの現在について放送されました。1984年に放送されたスーパー戦隊シリーズ「超電子バイオマン」で、ダントツの人気を誇ったのが阪本良介(さかもとりょうすけ)さんです。動物と意思疎通ができる特殊能力を持つリーダー・レッドワンを熱演しました。阪本良介さんは爽やかなルックスからアイドル並みの人気がありました。現在でもそのファンは多く、レスリングの吉田沙保里選手も阪本良介さんのファンを公言しています。しかし「超電子バイオマン」の放送終了後、阪本良介さんの仕事は減少し表舞台から姿を消しました。

 

現在57歳となった阪本良介さんは食道がんのステージ3です。治療しなければ1年持たない命だと医師から余命宣告を受けました。そんな阪本良介さんの側で寄り添うのが元ミス日本候補の東己(ひでみ)さんです。

 

東己さんは奈良県で生まれ育ち、幼い頃から容姿端麗だった彼女は19歳で女優活動を始め上京。そして1993年にミス日本の候補に選ばれました。その美貌を武器に小劇団の舞台に立ちながら、いつか女優として花開くことを夢見ていました。そんな東己さんが阪本良介さんと出会ったのは14年前の39歳の時です。小劇団の舞台で共演したのです。俳優・阪本さんの姿に惚れ込んだ東己さん。舞台が終わると同時に2人は交際を開始しました。このとき、東己さんは自らは裏方に徹し彼を再び芸能界に返り咲かせることが人生の目標となったと言います。2009年に2人は結婚。すると東己さんは阪本良介さんのために個人事務所を設立。妻、そしてマネージャーとして公私ともに彼をサポートしました。しかし、事務所立ち上げや運営費に多額のお金がかかり1000万円の借金を背負うことに。待っていたのは知人からお金を借り自転車操業を繰り返す借金地獄の日々でした。

 

夫を信じ東己さんが売り込み続けた結果、阪本良介さんの仕事は少しずつ増えていきました。しかし2016年5月、阪本良介さんが体調を崩し精密検査を受けたところ食道がんが判明しました。がん細胞は幅5cmで、リンパ節にも転移しステージ3の状態でした。がん判明から5カ月後の現在、阪本良介さんはがんの摘出手術を受け入院生活を送っています。

 

現在、阪本夫婦に必要なお金は診療費・入院費が12万円、家賃13万円、光熱費と食費5万円、愛犬の飼育費用2万円と、1ヶ月に約32万円必要です。しかし、働き手は東己さんしかいません。そのため彼女は昼と夜に2つのアルバイトを掛け持ちしています。朝7時、少しでも高い給料を求め1時間半かけて東京へ。新宿でテレアポのアルバイトをしています。時給は1200円です。ここで朝9時から夕方6時まで働いています。仕事を終えると夫が入院する国立がん研究センターへ。阪本良介さんの着替えを新しいものと交換し、歌舞伎町のピアノ・バーで接客の仕事をこなします。時給は2000円と良いものの女性キャストへの飲み物の提供や洗い物まで行います。そして夜11時に仕事は終了。終電に乗り自宅に着くのは午前1時過ぎです。この過酷な労働を週7日続けています。それでも収入は30~35万円です。実はここまでお金に困っているのは東己さんの重大なミスがあったと言います。

 

がん判明の半年前、事務所の借金の返済や夫婦の生活費に困窮していた東己さんは阪本良介さんが入っていたがん保険を解約していました。阪本良介さんのがん保険は保険料は月に8000円で、3年間払い続けていました。医師からがんの診断が下されると見舞金200万円が支払われるものでしたが、借金返済にあてる11万円のために解約していたのです。いつか新しい保険へ入り直そうとしていたものの後回しに。結果、がん保険を解約してから半年後に阪本良介さんにがんが判明したのです。

 

手術から2週間後、阪本良介さんは退院しました。歩くように努力し積極的にリハビリを行い、今では夫婦で開眼をデートできるまでに復活しています。そんな阪本良介さんは妻にあてて手紙を書いていました。

「わがままな俺をこれまで支えてくれてありがとうございました。そしてごめんなさい。俺の中では手術が成功し集中治療室で目が覚めた時、今でも覚えてる、俺の手を強く握りしめて泣いていた。ごめんな心配かけて。でもね、俺思ったの、お前ががんにならなくて良かった、俺で良かったって。だからこれからも元気でいて下さい」

夫婦のがんとの闘いはこれからも続きます。

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