最高の休息法 マインドフルネス|世界一受けたい授業

日本テレビの「世界一受けたい授業」で最高の休息法について放送されました。紹介していたのは元エール大学精神科医の久賀谷亮(くがやあきら)さん。世界のトップアスリートやエリートが行っている究極の休息法があります。オリンピックで歴代最多23個の金メダルを獲得したアメリカの水泳選手マイケル・フェルプス、テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ、アップルの創業者スティーブ・ジョブズなど、数々のエリートが行っています。それは瞑想。実は瞑想の効果が近年科学的に解明されました。それは脳を休めるための休息法。その名もマインドフルネス。今アメリカで絶大な人気を誇っています。

脳は1日の活動総エネルギーの20%を使用しています。そのため、ストレスや考えすぎることで脳がオーバーヒート。この脳回路の活動を整えることが現代人にとって最高の休息法マインドフルネスと言われています。

 

マインドフルネスによって記憶力もアップします。2ヶ月間マインドフルネスを行い、以前の脳と比較したところ、学習や記憶に関わる海馬の密度が増加。実際の記憶力テストでも何もしないチームに比べ、平均点がアップしました。その他にも、血中の抗体が未経験者に比べて多く免疫力がアップしたり、うつ病患者にも再発防止の効果を生んでいます。

 

疲労感やストレスによる体調不良の原因は脳疲労が大きく関わっています。それは考え事をするときに活動する後帯状皮質などの脳回路の過剰な活動によるものです。ここは常に動き回っているためなかなか休めません。そこでマインドフルネスを行うことによって意識的に休ませるのです。

 

マインドフルネスのポイント 「今この時だけを意識する」

脳の疲労の根本的な原因は、意識が常に過去や未来ばかりに向かい考えすぎているからです。そうやって解決しない問題を考えることは脳がムダに活動しているので疲れてしまいます。そこで今だけに意識を向けると無駄なことを考えず脳疲労を抑えられるのです。

 

マインドフルネスのやり方

1、自分の体の前で軽く手を合わせる
2、手と手の温かさに注意を向ける
3、手をゆっくりと上へ伸ばしていく
4、手をグーッと握る
5、ぐるっと回しながらおろす
6、体の前で手をそろえる

動きの中で起きるいろんな感覚や動作に注意を向けます。これを1日10分間、1日2回以上行いましょう。

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